RPGトラベラー!!2【歌い手】

green ページ2

byもちご


〜クプラside〜

何故か緑のドアに入りました。クプラです←



あ「なんで私の相棒がクプたんなのかが理解ができない。」


ク「え、酷くない？」



こんなことをあるふぁきゅん。と話しながら殺風景な道を歩いていく。






ﾋﾟｺﾋﾟｺ




げ。




▶LvMAXのクプある(コピー)が現れた。




……これってもうお決まりなのか。(←メタい)




あ「え、LvMAXとか無理なんだけど。」


ク「あるふぁきゅん。のコピー、倒したら茎わかめ汁あげるよ。」


あ「……ちょっと１発やってくるわ。」←



あるふぁきゅん。が歩いてるのを眺めていると、後ろに気配がしてサッと横にずれる。



ク(コピー)「チッ。」



後ろを振り向けば、剣を片手に持った僕のコピーが。

やっぱりか。



ク「こっちも戦うかぁ……。」




そんなことを考えてたその時、






(ｽﾞﾙｯ､ﾊﾞｰｰｰﾝ!!!!!!!!!!!!!!!)




ク「えっ！？」




すごい音がして、後ろを振り返る。




あ「やっべ……。」


ク「いや何してんの。」



そこには尻もちをついてるあるふぁきゅん。
そして倒れているのはあるふぁきゅん。のコピー。

ついでに言うと僕のコピーも何故か死んでる。



ク「……出番なかった(´;ω;)」


あ「ごめん。」



やれやれ、外に出ようか…









．









あ「うっ、わぁぁぁあ！？」


ク「あるふぁきゅん！？」



急にあるふぁきゅん。の叫び声。

そこに居たのは、



ﾄﾞﾗｺﾞﾝ「ﾌﾟｺﾞｫｫｵｫｫｫｵｵｵ」


ク「……いやなんでドラゴン！？」







ﾋﾟｺﾋﾟｺ



▶LvMAX。ドラゴンが現れた。




それ鳴るの遅いって……。





ク「あるふぁきゅん。」


あ「クプたん。」








ク＆あ「「ここが私達/僕達の見せ所だな。」」



お互いに頷いて、ドラゴンに向かって走り出した。

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変なところで切るやつ←

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