パオパオボンド短編集2【合作】 (ページ7)

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食欲の秋とかいうやつページ7

byもちご

PAO&MIZU

～カンタside～

小「お鍋パーティーしよう！」

この一言で恐ろしいお鍋パーティーが始まった。

なんかあるじゃん。中になんでも入れていいやつ(←語彙力)

闇鍋？だっけ？

一応食べられそうなのは持ってきたけど……もう恐怖でしかない。

小「よし！具材は全部入れたね！」

ぶ「あーずー、変なの入れとらんよな？w」

小「大丈夫だって！それこそぶんちゃんの方がやばそうじゃん！」

ぶ「僕変なの入れるわけないやんwww」

ト「ふたりとも怖いからw」

なんか変な色しながらグツグツ言ってる鍋。

絶対腹壊すやつじゃん……(´；ω；｀)

ト「じゃ、俺から食べるわ。」

カ「お前勇者すぎね？」

ト「いや、普通に腹減った。」←

そう言っておたまで具材をすくうトミー。

ト「いただきまーす。」((｡・н・｡)ﾊﾟｸｯ)

カ「……なんだった？」

ト「多分……梅干し。」

小「え、」

ト「って、すっぺー！やば！ちょー特大じゃん！酸っぱ酸っぱ酸っぱ!!!!!」

カ「え、これ入れたの……」

ぶ「僕ですわ～w」

やっぱりサイコパスじゃん!!!!!!!!!!(←人のこと言えない)

ぶ「じゃあ僕食べますね。」

ぶんけいさんが食べる。何かを←

ぶ「んー……あ、マカロニ！」

意外と普通！(←お鍋にマカロニは普通じゃない)

小「それ私www 3袋ぐらい入れたから沢山あるよ～。」

カ「多っ！」

小「じゃー、次カンタくん！」

カ「俺かい！」

渋々お鍋の中から何かしらの物体を取る。

んー……なんだこれ？

小「どう？」

カ「あー…………あ、わかった！からあげクン！」

ト「それ俺が入れたやつ。」

カ「お鍋にからあげクンはやめろ！？」

道理で口の中が油っこいわけだよ！

小「最後に私！」

小豆ちゃんが口に何かを入れる。

その瞬間、

小「えええええええええええ！？」

ぶ「何？」

小「こ、これ………………

さくらんぼ。」

ト「お鍋にさくらんぼは史上最高に合わん！」

ぶ「甘いやつじゃんw」

ト「さくらんぼ入れるやつの気が知れん。」

それ、入れたの俺なんだけど←

美味しいと思ったんだけどなぁ……(←やっぱりサイコパスだった)

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んやー、闇鍋って面白そうですよね←

やったことないけど！

さくらんぼ、皆さん好きですか？
私、苦手なんですよね～……ま、仕方ない。

それでは！