パオパオボンド短編集2【合作】

忘却術 ページ21

byもちご

PAO&MIZU

〜ぶんけいside〜

久々の僕sideやなぁ〜w


皆さん、お久しぶりです〜←



いや、今な？あーずーと水溜りボンドさんに会いに行こうってなって準備してるんやけど……



小「帽子がないぃぃぃぃぃぃいい！」



だそうです←

帽子ぐらいほかのかぶればいいのになぁ。



ぶ「ほかの帽子はあかんの？」


小「あれじゃなきゃダメなのーーー！」



……こだわりがあるんやな。うん。


あれ、



ぶ「あーずー？」


小「何！？」








ぶ「ソファに置いてあるこの帽子、探してたやつちゃうの？」


小「……それだーーーーー！」



いや、目の前にあったんやけどww
あーずーの目ってどこについてるん？w



ぶ「じゃあ、帽子もみつかった事だし、そろそろ行く？」


小「待って。」


ぶ「どした？」


小「…ケータイ消えたぁぁぁぁぁあ!!!!!」


ぶ「……。」



なんやかんやあって待ち合わせ場所へ。



ぶ「まだ来てないな。」


小「焦ったぁ〜……さすがにあのお2人を待たせるわけには行かないもんね。」


ぶ「やなぁ。」



すると、急にケータイが震えた。



ぶ「もしもし。」


カ「「あ、ぶんけいさん！」」


ぶ「カンタさん。」



電話の相手はカンタさんだった。



ぶ「どうしました？」


カ「「いや、あのさ……」」



カンタさんがそう言うと、後ろから



ト「「ねぇマジで財布消えたんだけど。カンタほんとに知らん？」」


カ「「トミーの財布なんて知らないってば！」」


ト「「えぇ〜……？」」






カ「「……と、まぁこういうわけです。」」


ぶ「何となく理解はしました。」



なんかデジャブやww



カ「「こんな感じだからうちにでも来て？」」


ぶ「分かりました〜。」



電話を切って、あーずーの方を向く。



ぶ「……あーずー？」


小「どうしよう！









財布どこやったっけ！？」


……デジャブやなぁ(´・ω・｀)

*☼*―――――*☼*―――――*☼*―――――*☼*―――
遅くなりました〜(^ω^;);););)







今日は部活でしたよ……つ、疲れた(´；ω；｀)

体育じゃ腕が腫れて……ついてないですね。はい。



最近、忘れ物が増えてて困ってます←

助けてください←



それでは！

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