検索窓
今日:1 hit、昨日:6 hit、合計:21,057 hit

5 ページ5

「たいぴーちには、俺の許可なく触んなって言ったよな?」

「許可ください〜」

許可しませ〜ん。

「やらねぇよ」

ひろが俺に向き直る。

「こいつにどこ触られた?」

「たいぴーちの顔〜(´;ω;`)」

大事な顔を触られたの〜っ。

「だって、毛並みの感触が気持ちいいんだもんっ!ガヤさんも照れちゃって可愛いしっ」

健永が会話に乱入。

「たいぴーちが可愛い、だと?」

ひろが、可愛いの言葉に反応。

「ねぇ、触らせてよ〜」

「ふざけんな。俺だって触ったことねぇのに」

そうだねww

「じゃあ、渋ミツも一緒に」

「ばかやろ。触るなら2人の時にするわ」

パシッ。

ひろの手を掴んで、そのまま顔に持っていく。

「…気持ちいいな♪」

そう言って、ひろが縦の毛並みに沿って触る。

「んふふ( *´艸`)」

でしょ〜?

「俺も〜」

健永がひろと違うところを撫でる。

「わ〜、気持ちいい〜♪」

「千賀、たいぴーちに触んな(#^ω^)」

「みつだけずるい〜」

「お前は、二階堂のスカートでも捲ってろ」

「今はたいぴーちがいい〜っ」

健永が地団駄を踏む。

「ぎゅ〜も頬ずりもダメっ」

「…何?」

俺の言葉にひろが健永を睨む。

「ぎゅ〜?頬ずり?千賀…お前、俺の忠告無視を通り越していい度胸してんな?ああ?」

ひろが、健永に詰め寄る。

「お前は二階堂のスカートでも捲ってろっての」

「なんで、ニカのスカートぉ?俺は今、たいぴーちの顔に触りたいのにっ」

「触るなって言ってんだろうが(#^ω^)」

ひろの声が少し低くなる。

6→←4



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (44 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
228人がお気に入り
設定タグ:BL , 北藤 , コスプレ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

kmf2kkrtmm(プロフ) - まほままさん» それって、たいぴーちの作品で隅っこに連れてってシテるしなぁwwあ、久しぶりに読み返してみよ〜♪ (2019年11月12日 20時) (レス) id: 0bbb450268 (このIDを非表示/違反報告)
kmf2kkrtmm(プロフ) - まほままさん» え〜…とても懐かしい作品を更新しました♪とうとうたいぴーちを触った渋ミツさん。スタッフさんが呼んでるのに構わず触り続けてますよ〜♪キングというかたいぴーちに仕事と言われて、撮影に行きますwwムププな展開かぁ… (2019年11月12日 20時) (レス) id: 0bbb450268 (このIDを非表示/違反報告)
まほまま(プロフ) - ここさ良く考えたらミューコロの話よね(笑)とうとうひろがたいぴーちをひとりじめしちゃった!お触りし放題じゃん。この先…ムププな展開はある?私の好きな奴(笑)だって隅っこに連れてかれたからさー。ともみさんのお得意なやつよ(*´艸`) (2019年8月15日 23時) (レス) id: 7707bec53f (このIDを非表示/違反報告)
kmf2kkrtmm(プロフ) - まほままさん» ここも久々〜(笑)ピュアな人は分かっちゃうのよね〜。身長は玉ちゃんの勝ちね( *´艸`)私もたいぴーちのお顔、触りたいし、撫でたい( ̄ー ̄)この時はパラレ5回目だったのね。私はるろ剣の実写とガンツの実写、何度も見たなぁ。一番見たのは…コナンwwから紅かな。 (2019年8月15日 22時) (レス) id: 0bbb450268 (このIDを非表示/違反報告)
まほまま(プロフ) - 懐はどーかわかんないけど、身長は玉ちゃんの勝ち(笑)玉ちゃんてばピュアだから触りに行けるし逆に殺気も分かっちゃうの。私もたいぴーち触りたいわぁ。今日はパラレルワールド5パラめしてきた。何回観ても眠くなんない(笑) (2019年6月17日 21時) (レス) id: de2262a235 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ともみ | 作者ホームページ:http://yaplog.jp/kmft2_kitafuji  
作成日時:2018年10月13日 9時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。