忍たまの妹、姉になってみたら？第２段！！

兄の気持ち（留三郎）リクエスト ページ28

食満A 14歳
あとの設定は前の(過保護なお兄ちゃんと任務！)と同じで続きです
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あれからAは任務に行くことが多くなった確かにAは最初よりも格段に成長はしている腕もよくなっているそれに兄にとっても嬉しいことだが少しくらいは兄の気持ちをわかってほしい
最近だって、

留三郎「A〜！久しぶりに町に行かないか？」

貴『あ〜、ごめんね！今から任務に行かなくちゃいけなくなったから！』

留三郎「そうか、ごめんな 忙しいもんな」

こんな風に任務で俺達の仲のいい時間が少しずつ減っていき今もAは任務にいっている
その時俺は思いもよらないことが起きた

兵助「食満先輩！！大変です！！Aが！！！」

留三郎「Aがどうした！？」

兵助「Aが任務で敵から攻撃を受けて山の崖から落ち今行方不明になっているらしいんですよ！！」

留三郎「なんだと！！」

俺は何も考えずただ走りだしAが落ちたという崖に行きAを探した

留三郎「A！！どこだー！！」

何度も探したが結局Aは見つからなかった

留三郎「(Aどこにいるんだ早く俺にいつもの笑顔で帰ってきてくれよ)」

俺は毎日その山の辺りを探したがやっぱりいない俺は諦めかけたとき忍術学園にあるくせ者が来た

？「やあ、久しぶりだね」

留三郎「お前は！！雑渡 昆奈門、、、！！」

その時信じられないものを見たそれは任務で行方不明になったAだった俺は信じられなかったでもAは生きていた

留三郎「Aなのか？」

貴『お兄ちゃん！ただいま、心配かけてごめんね』

留三郎「お帰りA！」

ギュー

留三郎「どれだけ心配したことか、少しくらいは兄の気持ちになってみろ！！、、、だがよく帰ってきたな」

俺はAを強く抱きしめ泣いた
それとあとから聞いた話だがAが崖から落ちた時に雑渡 昆奈門に助けられ怪我が治るまでタソガレドキにいたらしい本当に無事で良かった

そのあと俺は雑渡 昆奈門にお礼を言って、そいつは去っていった

それからAは任務に行くのを控えて俺との時間がまた増えて行きいつもの生活に戻っていった

ゆっちさんリクエストありがとうございます！
更新遅れてすみません

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