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五十三話 ページ9

『殴るなら俺にしてくれ。』





黒「…!!」






鶴「A先輩…?」





猪「ダメです!!!



A先輩は今怪我してるんですよ!!



また怪我してしまったら、悪化と…」





乱太郎は心配症だなぁ…





『悪化と…?』




猪「僕達に


罪悪感が


残っちゃうじゃないですか…!!」ポロポロ





『乱太郎…』





しょうがないじゃないか





後輩を守る為には







こんなこともしなきゃ行けないんだから






そうすれば被害は俺だけだ





『乱太郎は心配症だね…


でも良いんだ。


後輩を守る為ならなんだってやってやるさ』




猪「A先輩…」ポロポロ






七「…話はもう良いか?」





七松小平太先輩。







『…勿論です。』






海「天女様に歯向かったことを後悔しなよ」






『海加さん…』






竹「覚悟しろ。」





やっぱり最後の言葉は






"八"なんだな…






『分かってるよ…もう良いから…』

_______


※あれがかかっちゃう可能性があるので

書くの辞めました。すみません。

というか書くのが残酷かもしれない

…やっぱ一部だけ描きます
_______




『はッ…真逆保健室で殴るんですね』




ボコッ





潮「黙れ、喋るんじゃねぇ…」






鉢「お前なんかが。」






八「天女様のことが大嫌いだもんな。」





『八っ…!!』





八「やっぱりお前にはがっかりした」






尾「見損なった。」






久「最低なのだ。」




『…ッ…!!』




同じ言葉をッ…!!





ねぇ…辞めてくれよ!!






なんで俺を信用してくれないんだ…、!!






『俺は天女なんかを


虐めてなんかいない!!!!』





雷「お、結構壊れてきたんじゃない?」






『あは、は、…はは…』














殴られている様子、





Aの精神を壊される様子を






庄左ヱ門・乱太郎・伏木蔵は







黙ってみることしか出来なかった。






何にもできることが無かった。



_______



『ガハッ…カヒュー…カヒュー』





猪「ッ…!!」





殴られた後。






Aはボロボロだった






血を吐いている







呼吸が浅い






全身痣や血だらけだ。






"殴って"
って言われたはずなのに






本当は刃物しか出来ない切り傷がある。






黒「なんでだよっ…」

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酸化物質(プロフ) - うかさん» ありがとうございます(TvT ) (7月20日 22時) (レス) id: 360c6f6ec6 (このIDを非表示/違反報告)
うか(プロフ) - 何時までも待ち続けますね!!! (7月20日 22時) (レス) id: 3da31f1962 (このIDを非表示/違反報告)
酸化物質(プロフ) - うかさん» 頑張って更新するのでお待ちを…… (7月20日 22時) (レス) id: 360c6f6ec6 (このIDを非表示/違反報告)
酸化物質(プロフ) - みこちさん» \(^o^)/♪でも心は消え始めてますよ…… (7月20日 22時) (レス) id: 360c6f6ec6 (このIDを非表示/違反報告)
うか(プロフ) - うわぁぁぁ続き気になる (7月20日 22時) (レス) id: 3da31f1962 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:酸化物質 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/d4b70e52081/  
作成日時:2023年5月29日 1時

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