二十二話 盗賊 ページ24
黒「A先輩って、なんでくノ一なのに
忍たまに居るんですか?」
…何回も同じ質問、昔にされたんだが。
『まぁ…それ、は……!』
盗賊の気配
気配がする。
…たったの1人か。
今「どうかしました?」
黒「…?」
あー
なんでこんな面倒臭いんだ。
盗「おいお前ら!!!金目の物置いてけ!!!」
『げ…』
うわ、だる
何してくれてんねん。
知ってたけど
黒「え、盗賊…!!!」
今「嘘だぁ…」
盗「お?女じゃないか!!」
『…はぁ…そこに居といて』
今「え、…」
正直怠いが、
直ぐに終わらせて行こう。
手裏剣でも投げてっと
盗「手裏剣では俺らを倒せな…
…!!!!」
ほら、手裏剣でも投げて
盗賊が手裏剣を弾いた間に
投げた本人が盗賊の目の前に居るのは
正直恐怖なのでは?
盗「…ッ…!!ガハッ」
よし…横腹蹴って…
黒「す、凄い…」
今「めっちゃ強かったんだ…」
『彦四郎それは失礼じゃないのかな』
今「す、すみません!!」
盗「ッ…クソがッ…!!!」
盗賊をうつ伏せにし、
拘束をした。
『よしっ、行くか。』
あー
めっちゃめんどくさかった
黒「…!!ありがとうございます!!
A先輩!!」
今「めっちゃかっこよかったです!!」
『うおっ…』
2人共
なんか私に抱擁してきた。
黒「凄かったです!!!」
今「尊敬します!!」
『あ、ありがと…』
なんでそんな
キラキラしてんのか分からんけど
黒「A先輩!」
『ん…?どした?』
黒「強くなる方法を教えて下さい!」
今「あ、僕も!教えて欲しいです!」
『あー…、、』
何回も
「あー」って言ってるな…
結構私
疲れてんのかな。
『帰りながら話すよ』
今「…!はい!!」
黒「…!!!」
『…最初は〜〜からやった方がいいと思う。』
黒「そうなんですね… 」
今「〜〜ってなんですか?」
『〜は〜〜なんだけど…』
_______
学園長にお菓子を渡した後。
『…ということ。』
めっちゃ疲れた。
もう本当に疲れた。
死にそうだ。
黒「今日はありがとうございます!!」
今「とても勉強になりました!」
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酸化物質(プロフ) - サナさん» え、えぇ!?友達ハマってくれたんですかぁ!?マジですか!?めっちゃ嬉しいです!!!毎日話しているんですか!?うわぁ、やばいクソ嬉しいですっ!!😭これからも頑張ります!!!(ง •̀_•́)ง (8月12日 0時) (レス) id: 360c6f6ec6 (このIDを非表示/違反報告)
サナ - 続編楽しみにしてます!此れからも頑張ってくださいo(*≧∀≦)ノ時間つくって絶対見ます((o(^∇^)o))友達に教えたら、ハマってくれた!私の性格をわかってくれる数少ない友達と、毎日話してます! (8月11日 23時) (レス) @page50 id: 8678ad65e9 (このIDを非表示/違反報告)
酸化物質(プロフ) - サナさん» 本当に待たせてしまい申し訳御座いません💦めっちゃサボってました…笑でもギャグ線に走らせる予定です…☆今はシリアス展開は要らんということなので…\(^o^)/ (8月11日 13時) (レス) id: 360c6f6ec6 (このIDを非表示/違反報告)
サナ - 警戒心出てる……のか?ここから、どうなるのか楽しみo(*゚∀゚*)o (8月11日 13時) (レス) @page48 id: 8678ad65e9 (このIDを非表示/違反報告)
酸化物質(プロフ) - サナさん» もう皆個性が強すぎて主人公呆れちゃってますwでも猫被りはちゃんとしなきゃだけどもう此奴らはもう駄目だって認識しちゃってますw (7月26日 23時) (レス) id: 360c6f6ec6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:酸化物質 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/d4b70e52081/
作成日時:2023年5月31日 0時