二十二、Sだけじゃないよね?セクハラだよね?んん?(^ω^) ページ23
貴方「んーっと…カラ松、だよね?どうしたの?見送りは良いのに」
何となく振り返ってはいけない雰囲気が漂っている為、背中越しにカラ松に話し掛ける。
…返答が怖い(^ω^)←
カラ松「何故逃げたんだ」
貴方「…逃げたって?」
そう聞き返せば首に這うゴツゴツとした男らしい指。
カラ松の指だ。
カラ松「これのことだ。この赤い跡は一体何なんだ」
そうに問いながらカラ松は私にぴったりとくっ付き、腰に腕を回して、耳元で囁いた。
…待って、こんなにくっ付く必要ある?
貴方「…ごめんカラ松、その前に何でこんなにくっ付く必要がある?」
カラ松「そんなことは気にするな、それよりも俺の質問に答えろ」
いやいやいやいや!気にするでしょ!
当の本人は早く言えとでも訴える様にツっと私の耳の縁を唇でなぞる様な動作を繰り返している。
・
・
・
…あー、お腹すいたなぁ←
貴方「分かったカラ松、その質問に答えて上げるから一回食べに出掛けない?勿論私の奢りで良いから。本当にマジで、逃げる気なんてさらさらないから!だからカラ松も準備してその腰に当たってる硬いモノも収めて来てぇぇぇぇぇ!!!」←
最後になるに連れ声がデカくなっていったのが自分でも分かった。
でも!今は何より!お腹空いたし!
この腰に当たってるモノもどうにかしてもらいたいの!
…勝手に盛ってんじゃねえぞおらぁ。
ちなみにこの後、カラ松は黙って私から離れてくれました。
目潰し目潰し(*^^*)←
(まだカラ松編は終わりません!むしろこれからです!)←
1349人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「おそ松さん」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ドMガール - え?はい?え…?ここで終わりっすか?まだまだ3人のSっぷり見たいんですけど?……… ま、いいや他の人の見るからね♪ (2019年8月18日 14時) (レス) id: 01d7da7a06 (このIDを非表示/違反報告)
ドMガール - M参戦です!!! (2019年8月18日 13時) (レス) id: 01d7da7a06 (このIDを非表示/違反報告)
お化け屋敷 - ・・・終わり? (2018年10月29日 12時) (レス) id: 3b472bcad7 (このIDを非表示/違反報告)
炸裂 - サクラさん» それな!!!! (2018年6月6日 15時) (レス) id: 4448a20918 (このIDを非表示/違反報告)
炸裂 - あぁ...まってニヤけてきたよ (2018年6月6日 15時) (レス) id: 4448a20918 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:☆緋菜☆ | 作成日時:2016年2月21日 14時