空色のヘルメット【wrwrd】【syp】 (ページ15)

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第13話ページ15

(貴方).side

zm「おお！知っとるんやな！」

だって…味方最大の脅威だよ？

知らない人おるかっつぅの

『いやそりゃ知ってますよ』

そういいながら私達は最前線へと向かった。

戦争の最前線は激戦だった。

我々国が少し優勢。

zm「あ～、こりゃあと少しで終わるなぁ」

いやいや怖すぎる

『え？そんなにです？』

zm「せや！」

そう言いながらゾムさんは突っ込んでった←

『あ…置いてかれた』

『いやぁ…久しぶりやなこんな激戦。
たっぷり楽しませてよな』

暗殺者の血が騒ぐぜ！！←(いや終わり方分からない(ﾒﾀｧ))

t国「す、sky.killerだ！お、俺らは勝てるぞ！」

おいおい何言っちゃってんだよw

『そうですねぇ…まあ、t国は負けるでしょうね』

t国「は…？」

その顔面白！

『だって、私は我々国の味方だからね』

我兵「あ！sky.killerさん！こっちです！」

『ん、はーい』

『ってゆー事で、お前らはここでおさらばや』

ナイフや銃でt国の兵士を次々倒していく。

t兵「お、お前！国王を裏切ったな！？」

『遺言がそれですか、馬鹿みたい』

最後の兵もしっかり殺していくぅ←

『よっしゃ完了。』

？「A…？」

syp.side

久しぶりですね。どうもショッピです。

今、丁度遠距離で銃を撃って敵国の兵
殺ってます。←

兵「ショッピ様！」

我々国の兵が慌てた様子で俺の名前を読んだ。

もしかして何かあったのか？

syp「どうしました？」

兵「あ、あの、近距離の方から撤収令が
出されまして…」

は…？どういう事だ？

syp「ど、どうなってるんや？」

コネシマさんに何かあったのか？

兵「それが、最前線の方を見て頂ければ
分かるのですが…」

そう言われて見てみると、あの時に
渡したヘルメットを被った妹の姿があった。

兵「sky.killerという、暗殺者が敵国と
戦っていて…！？ショッピ様！？」

syp「他の幹部の人に俺は最前線に行った
と伝えといて！」

兵「わ、分かりました！」

A…Aに会えるんだ…

視界の隅に黄色いオーバーオールが見えた。

sha「ショッピ君！？どこ行くんや？」

syp「Aが！戦ってるんや！」

するとシャオロンさんは驚いた顔をした。

sha「ショッピ君！俺もついて行ってええか？」

syp「当たり前やん！」

俺らは今出せる最大限の力を足に込めて
最前線へと向かった。

～syp.side終了～
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雨の匂いって臭いですよね。

わかる人居ません？