【しゅごキャラ！】とある少女と黒猫〜1〜【ぷよぷよ】【月詠イクト】

第48話 ページ50

・・・。


アミュレットスペード『アンタ・・・〖イースター〗の奴？』


あむちゃん・・・私だって気づいてなかった・・・。


A「はぁぁぁ・・・もうなにもかもバカらしくなってきた。あむちゃんも結局、唯世さん達と似たような人間だったって事かぁ」


ルルー「あんな人達なんてもうほっときましょう！貴女には私達がついてますわ！」


A「ありがとう、ルルー」


ﾎﾞﾌﾝｯ


・・・んん？


人が居るような感触がする・・・。


ﾊﾞｻｯ


イクト「よっ」


A「いいいっ、イクトさん！？いつから私のベッドに！？」


イクト「お前が帰って来る前から」


不法侵入をなんの躊躇いも無くしないでほしいなー！


・・・。


イクト『お前を俺も歌唄も気に入ってるから、かな♪』


A「えっと、そういえばあの・・・この前言ってた気に入ってるって、どういう意味ですか？///」


イクト「・・・どういう意味だと思う？」


A「えっ！？ぇぇっと、その・・・///」


サタン「貴様それ以上なにか喋ってみろ・・・殺す」ｺﾞｺﾞｺﾞ


サタンからただならぬ殺意が！


イクト「相変わらず血気盛んなコウモリさんだな、カルシウムたりてないんじゃねぇの？」


お願いですからこれ以上サタンを煽らないで！


私の家壊れる！

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