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第34話 ページ36
唯世「本当に！？」
A「えっ、あ、はい」
唯世「〖イースター〗の奴……！潜入員を仕込んで来るなんて……！」
A「え、あの、〖イースター〗って・・・」
唯世「それはこっちの問題だから、Aさんは気にしなくて良いんだ」
A「は、はい」
〜視点無し〜
A「唯世さん・・・なんか真剣な顔してた」
サタン「余程〖イースター〗への因縁かなにかがあるのだろうな」
A「私には・・・言えない事なのかな・・・」
ルルー「別に気にしなくて良いんじゃありませんの？あの人はただ私達の【キャラなり】できる力が欲しかっただけで私達自身は信用してない、それだけですわ」
A「ルルー！そんな言い方・・・」
唯世『それはこっちの問題だから、Aさんは気にしなくて良いんだ』
A「・・・〖ガーディアン〗に入ったの、間違いだったのかな」
サタン「そうだな。お前が注目される事を嫌ってるのを知った上で誘って来るような奴らだ。お前みたいな奴は関わらない方が良いかもな」
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