俺はそこまで派手に育てた覚えは無ぇ

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現在


私と宇髄先生は正座させられております


理由は明白


神経を逆撫でしすぎて怒られてます


不「テメェらは一体何がしてェんだ？」


伊「そもそも貴様らに甘露寺の話はしていない。なぜ知っている誰に聞いた」


煉「よもや！あまり悪口ばかり言うのは良くないぞ！」


冨「俺はぼっちご飯なんてしてない…食べながら話せないだけだ」


『あの…ほんとに、すんませんでした』


宇「俺こいつの提案に付き合わされただけだしなんも悪いことしてねぇよ」


おい、責任逃れすんなよ


なんで私に全責任擦り付けた


先生もかなりノリノリだったからね？


『いやでも結局私と一緒になってやってたら共犯ですから』


不「んなこたァどうでもいいんだよォ」


うわ、人の話聞かねぇ先生だな


不「テメェら2人は何部だ」


宇/貴「『美術部です』」


伊「なぜ美術部である貴様らがこんな事をしている」


『そりゃあねぇ？理由はひとつしか無いですよね？』


宇/貴「『派手なことが好きだから？』」


不「なんで疑問形なんだよ」


『いや、理解してもらえるかなって』


だって普通の人は派手好きだからとか言ったって納得しないでしょ


え、しないよね？


不「んなこったろうとは思ったがよォ」


あれ、これもしかして納得して貰えてる感じ？


まじ？


不「じゃあ俺らにもその派手なこと(・・・・・)とやらをやらせてくれよォ」


伊「それは名案だ。こいつらには1度痛い目を見てもらおう。どう処分する、どう責任を取らせる、どんな目に合わせてやろうか」


宇/貴「『あ……え、遠慮しときます……』」


不「遠慮なんざする必要ねぇよォ。テメェらには感謝してるからなァ…そのお返しだとでも思ってくれやァ」









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宇/貴「『ｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ!!!!!』」









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さぁ二人の身には何が起こったんでしょうかねw
確実にやばいことされてるのは分かりますね


お詫びの番外編はここで終了です！

今後本編書くのに飽きたらまた書くかもですがしばらくは無いかもです

ただ、リクエスト等あれば全然やりますのでコメントなので伝えていただけると嬉しいです！

それと気づいたらお気に入り100人突破してて驚きました！めちゃくちゃ嬉しい作者です

では今後も「俺はそこまで派手に育てた覚えはねぇ」をよろしくお願いします

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