37、俺の心の中は自分に都合がいいです ページ38
咲夜「ほら、オールマイト時間の無駄なのでササッと行きましょ」
オルマイ「ちょっとまってね？私戦うなんて言ってないよ？？」
咲夜「俺の心の中のオールマイトは言いました。行きますよ」
オルマイ「ん？？？」
陽炎「もう、こいつこうなったらダメなのでさっさと行った方がいいですよ。あっ、程々に痛めつけてやってください」
オルマイ「え？それ友達のセリフ？？？」
怜沙「あっ、私からも！」
輝「俺からも」
オルマイ「ちょっと夜桜少女が可哀想に見えてきたよ…」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
咲夜「さてと…」
オルマイ「本当にやるのかい？」
咲夜「えぇ、まぁ」
陽炎〈あーあー〉
咲夜「あー、先に羽生やしていいですかねぇ？」
オルマイ「あぁ、構わないよ」
咲夜「どーも！」
そう返事を返すと、背中がモコモコと膨らんで、しばらくすると膨らみは無くなったり、ぶわっとホークスのオレンジのような赤のような羽が生えていた
陽炎〈咲夜〜、やりすぎたらデコピンな〜〉
えっ、酷っ
陽炎〈よーい、スタート〉
スタートの合図と同時に一気に距離を詰める
オルマイ「！？
(早いｯ！？！？)」
オールマイトの目の前に来て長い羽を切るようにして振る
けれどそれは当然上手いこと交わされるわけで全身を使ってとにかく攻める
殴る、蹴る、切る、交わす、そんなことの繰り返し
ずっとこれを続けていてもキリがないので1度後ろに下がる
咲夜「やっぱり早いなぁ…」
オルマイ「夜桜少女も十分早いよ」
咲夜「そりゃどーもｯ！」
また一気に距離を詰めて顔面目掛けて拳を振るう
オルマイ「少し動きが雑になっ…！？」
ように見せかけた
握った手は開いておりそして地面に付いていて、そのまま手で体を支え逆立ちのような形で足で蹴る
オルマイ「ｯ」
咲夜「防がれたか…
でも、やっと入った♡」
後ろに下がり距離をとったオールマイトにまた距離を詰める
38、天上天下、唯我独尊（やめい）→←36、ちょっと奥さん、あの子一体どうしたのかしらねぇ？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 449人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
シルビアたん(プロフ) - 胡蝶恵さん！ありがとうございます！！更新頑張ります！！！呪言は入れたくなったので入れました！！けど、あくまでヒロアカの小説なので"言霊"ってことにすることにしてます！ (2021年1月2日 22時) (
レス) id: f1309550a6 (このIDを非表示/違反報告)
胡蝶 恵 - 42話で呪言が出てきて、めっちゃ喜びました！(狗巻先輩と五条先生推し)面白いです！更新頑張ってくださいね！ (2021年1月2日 18時) (レス) id: af2cedb42a (このIDを非表示/違反報告)
シルビアたん(プロフ) - ルナさん！はい、その通りです！五条先生です！五条先生も他のキャラも過呼吸なるくらいかっこいいですよね！← (2020年11月24日 20時) (レス) id: f1309550a6 (このIDを非表示/違反報告)
シルビアたん(プロフ) - 抹茶タピオカ2号さん！お久しぶりです！楽しんでいただけたようで良かったです！！夢主フロイドみたいって、その通りです。戦いになると戦闘狂になる夢主書いてたらフロイドになってました… (2020年11月24日 20時) (レス) id: f1309550a6 (このIDを非表示/違反報告)
ルナ(プロフ) - 五条か！ (2020年11月24日 8時) (レス) id: 4275986bcc (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：シルビアたん | 作成日時：2020年9月15日 16時
