眠っちゃうお年頃なのだ ページ5
沖田side
ったく。何処行きやがった。
あんま、心配かけさせんな。
ちよ……
．
．
．
．
ー数時間前ー
沖 「ちよ〜、起きろー」
ちよ『ふぁぁ〜総くん……おはよぉ…』
ほぼ毎日ちよを起こしにいくのが俺の日課だ。
今日もちよは相変わらず可愛い
沖 「ちよ、今日は、何して遊びたい?」
ちよ『ん〜〜あ！かくれんぼ！』
沖 「わかりやした。でも、外じゃあぶねーから、屯所内でやりませぇ」
ちよ『うん。でもちょっとまってね。ちよお着替えしないと。』
そう言うと、ちよはパパっと服を脱ぎ、動きやすい服に着替えた。
ちよ『ちよ、隠れたいから、総くんがおにー！』
沖 「分かりやした。じゃ、少しの間、ここにいるから、ちよは早く隠れろよ」
うん！！
ちよはそう言うと、バタバタと、廊下を走って行った。
．
．
．
．
は？
ちよ？
お前何処行きやがった?
結構な、時間探してまわってるいるが、中々、ちよがみつからねぇ。
どうなってんだ。
沖 「ちよ〜何処ですかィ」
もう、隠れんぼじゃなくなっているが、それよりもちよの方が、心配だ。
山 「？沖田隊長どーしたんですか？」
沖 「…ザキか。……お前、ちよ見なかったかィ？」
山 「あぁーちよちゃんなら、あっちの方で見かけましたよ。」
沖 「サンキュー」
俺は礼を言うと、ザキの言われた方へと足を運んだ。
．
．
．
……………………
はぁ……
ちよ……
沖 「んな所で寝てんじゃねぇーよ。」
俺はしばらくして、ちよを見つけることができた。
だがちよは、なんと、倉庫にあるダンボールの中でお眠り中だった。
ちよ『…ん〜そう…………くん…………しゅき…』
沖 「…ッ！」
コイツ……どんな夢見てんだァ
好きって……………
沖 「俺もだ、ちよ。」
そして、俺は、ちよに気づかれないように、そっと頬にキスをした。
沖 「別に俺は、ロリコンじゃ、ないですぜぇ。土方さんと同じにしないでくだせぇ。」
土 「誰が、ロリコンじゃァァァァ！！」
あちゅいときのアイスはうめー→←針千本なのか、ハリセンボンなのか、どっちもヤダよね
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
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ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキー銀魂キャラ
定春
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リリース(プロフ) - 何 何故かぶりっ子に見える僕の目は可笑しいノカ？ (2019年9月7日 20時) (
レス) id: daea35ac00 (このIDを非表示/違反報告)
美央桜(プロフ) - 砂漠さん» いやー、すいません。すっごい漢字苦手で馬鹿丸出しですね。お恥ずかしい///教えて下さってありがとうございます！ (2018年2月6日 1時) (レス) id: c4ce8b41a5 (このIDを非表示/違反報告)
砂漠 - すみません、新撰組じゃなくて真選組じゃないですか？(間違ってたらごめんなさい！) (2018年2月6日 0時) (レス) id: 606a45801b (このIDを非表示/違反報告)
美央桜(プロフ) - 黒豆さん» すいません！ご丁寧にありがとうございます！！ (2018年2月4日 17時) (レス) id: c4ce8b41a5 (このIDを非表示/違反報告)
黒豆 - あついときのアイスはうめーのとこの、沖田の「今日はあんま熱くてあんま、遊べねーな。」のとこは、熱くてじゃなくて、暑くて、ですよ！ (2018年2月4日 17時) (レス) id: 8bff64fcc3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美央桜 | 作成日時：2017年7月17日 14時
