伏黒さん家 【呪術廻戦】

イタズラ ページ38

甚爾side



『これ、ありがとー』

「ん」



テレビを見てるとこれから風呂に入るのか、Aに貸してたスマホが返ってきた。

普段から何かと調べ物をしたりするのでよく貸しているため何も思わずテレビを見続けていると ﾋﾟｺﾝ という通知音がなった。









坊いい病院知ってるから









なんだこいつ。いきなり喧嘩売ってきたぞ。しかも病院の地図付き。完全に舐めてるだろ。
生憎売られた喧嘩は全て買う主義なので


あ?お前が行け


と返信した。


するとすぐに返事が来る





坊いきなり口調戻ってるけど、酔ってんの?

あー、なるほど

会話遡ってみなよ






なんのことか分からず、とりあえず言われたとおり遡ってみると





ねえ
坊何?
んふふ
げんき?
坊え、は?どうした?
きょうすぶたたべた
坊結構手の込んだ料理じゃん
ほんとどうしたわけ?
/pawsCq41o9m/y
坊そんな暗号みたいな送るなよ
まちえた
いまからめぐみんとおふろはちふ
坊息子に手ぇだすんじゃねぇよ!
ばいば!
坊嘘だろ…
いい病院知ってるから









あぁ、Aだな(確信)

そういえばんふんふ言いながらスマホ触ってたな…そういうのに目覚めたのかと思った。俺が親だからしょうがないって納得してたけどどうやら違ったみたいだ。





「っし、あとでお仕置だな」





お風呂であのアヒルたちと遊んでるAは悪い顔をしたお父さんを知る由もない。









_

『あーあははっww…ねぇ、んふ、ねーえーえへへへへへへwww』
恵「お仕置こちょこちょとか子供かよ」
甚「こいつ笑い方やば」
『ﾊｰ…お父さんと似てるねって先生に言われたことあるよ！』
恵「ﾝふw」









_

アンケートにきたリクエスト、今回答えられないやつは後々の新作の参考にしようかなって思ってます。
自給自足がモットーなのであんまりない人の作品書きたい

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