伏黒さん家 【呪術廻戦】

授業参観当日 ページ19

恵の担任side






今日は授業参観の日。

私がこのクラスで授業参観を迎えるのは今日が初。
クラスの集まりもなかったので親御さんのお顔も初めて見る。



せっかくなので親と一緒にちょっとした工作をしている。

みんないつもより子供らしさが増して可愛らしい。








それはいいのだ。いつも通り可愛い生徒だ。








問題は伏黒恵くん！！！！！！



小学一年生の割には大人びていて落ち着いている。何よりイケメン

どちらかと言うと生徒の女の子と話したりする私は恵くんがモテてることも知っている。





その伏黒恵くんの隣になんということでしょう。






ガタイのいいイケメンとお目目クリックりな美少女がいるじゃないですか()








今日が命日なのか…

イケメン×イケメン×美少女でわたしの疲れは吹っ飛んだ。







甚「なんだこれ」

恵「迷路」

『Aやるー！』

恵「完成したらな」








やだ可愛い。

恵くんがお兄ちゃんしてるよお母さん。私あんな子供産みたい。




妹ちゃんが恵くんの机に背伸びして届くぐらいの身長で、頑張って恵くんが作ってる迷路を見ようとしてるのが可愛いらしい。






あっ、撫でた！恵くんが妹ちゃん撫でた！！！
写真!!!写真撮りたい……!!







そんなこと思っていたら授業が終わり帰りの会も終わった。







「(はぁ………今日はいいお酒飲めそう…)」









甚「____ぃ、おーい、せんせー。これ、集金」

恵「遅いんだって」

甚「出してんだからいいだろ。な？せんせ」

「え、あ、は、はい！！お預かりします！」

甚「んじゃ、帰るか。Aーこっちこい」

『はーい！』

恵「先生、さようなら」

『さよーなら！』

「あ…さようなら…」





そう言って伏黒一家は仲良く帰って行った。









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「いや尊っっっっ！！！！！！！！」








帰り道、コンビニで金麦買って帰りました。


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