大好き。12 ページ15
キーンコーンカーンコーン…
「きりーつ、礼。
ありがとうございました」
「「ありがとうございました」」
よし。やっと終わった。
まずは、保健室行ってみよ。
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in保健室。
大吾「失礼しまーす…」
先生「あら、大吾くん。どうしたの?」
大吾「咲良来てません?」
先生「咲良ちゃん?来てないけど…」
大吾「そうですか…。
ありがとうございました」
そう言って、保健室を出る。
保健室じゃなければ、屋上か旧校舎。
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in屋上。
大吾「おらんか…」
人一人いない屋上。
風の音と木々の擦れる音しか聞こえない。
ここにいないのなら、旧校舎か。
急いで旧校舎へ向かった。
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in旧校舎、図書室。
大吾「…(笑)」
やっと見つけた咲良。
それは、まさかの寝顔で。
大吾「かわええなぁ…」
咲良の頬を撫でながら呟いた。
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理央 - 超おもしろかったです!!!また、こんな作品作ってください (2015年10月24日 8時) (レス) id: 957072b14b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:西島 まひる。 | 作成日時:2015年6月22日 17時