とぅえんてぃーわん！ ページ24
No Side
それはアフレコ休憩の時。。
A「結婚式？」
佐倉「そうそう！！だって貴方達結婚して5ヶ月近くなるでしょ？」
竹達「それに、Aが本格的に産休に入っちゃう前にやっておかないと示しがつかないし！」
真礼「八代くんだってより一層忙しくなるだろうしねぇ」
いつメン笑に結婚式の話題を持ちかけられております。
A「んー…確かに、やりたい…でも拓くんは…」
小松「絶対やるって言うよ！」
佐倉「帰ったら聞きなさい！！」
A「はっ、はーい…」
圧倒されるがまま、帰宅。
A「ただいま〜…拓くん」
拓「A、おかえりッ！どっか痛くない？」
A「今日は大丈夫だよ、ありがとね。」
彼は妊娠中の私に毎日こうやって心配の声をかけてくれる。
なんてデキる男()
さて、、、休憩の時のこと言わなきゃ。
A「っああの！！！拓さん！！」
拓「ふ、なんですか？」
A「けっ、、、結婚式、やりませんか」
拓「え…
超やりたい。マジやりたい。」
A「！！！！！！！！！！」
なんと。
まあそんなこんなで許可降りてからは話がトントン拍子で進んでいきました。
まずは互いの家族に連絡して、相談。
私の親も、お義母さんもお義父さんも快く了承してくれた。
それが決まったらではもうお母さん同士、拓くんのお姉さんは式場やらドレスやらの選択に大興奮。
拓くんのお姉さんは結婚したことを言った時から私にすごく優しくてしてくださる。
夢に見た妹だぁあ！！！！
ととても喜んでくださった記憶がある…
私は一人っ子だったから、常にキョウダイに憧れていた。だから、そう言ってもらえてとても嬉しかった。
A父「いろんな人を呼んで、最高のパーティにしようじゃないか！！」
拓父「そうだな！！！Aさん、拓、自分のお世話になってる人を沢山呼びなさい！」
A「お、お世話になってる人…！！！」
拓「うわわ…めっちゃ楽しみになってきた！」
そんなこんなで数日経ち、式場、ドレス、日程などが決まった。
招待した皆も、その日絶対空けとく！！！！って言ってくれた。
日々楽しみが募るばかりな2人であった。
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えちあーと@更新遅刻(プロフ) - redlemon0818さん» - いえいえ！こちらこそ読んで下さりありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。 (2018年2月23日 7時) (
レス) id: 33e26ecc09 (このIDを非表示/違反報告)
redlemon0818(プロフ) - Мマス声優の作品ってなかなか少ないので書いてくださってとっても嬉しいです！ありがとうございます！ (2018年2月21日 22時) (レス) id: 804d333768 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：久我山由杏(えちあーと) | 作成日時：2018年1月25日 23時
