【刀剣乱舞】弟大好き系粟田口長女は可憐で愛されているんです

桜が21枚目 ページ24

審神者「よし、ご馳走様でした！」



「「「『ご馳走様でした』」」」



審神者「さて、じゃあ全員がいるうちに部隊を発表するぞ！

行き先は平安時代、山城国京だ！」



三条「「「「「！」」」」」



審神者「そして、政府の憶測だが、目的は、

三条宗近作の大太刀、"雪染月夜"を三条宗近に作らせないことだと思われている」




っ、つく、よ………

《私は月夜。A一振、またいつか会いましょうね》

昨日の夢を思い出す




審神者「部隊を発表する！
短刀、今剣」



今剣「雪姉様のれきしはぜったいにかえさせません！」



審神者「太刀、小狐丸、三日月宗近！」



小狐丸「雪姉様、ですか…
私めも雪姉様の運命を必ずやお守りしましょう」



三日月「はっはっは、そうだな
俺も頑張るとしよう」



審神者「あぁ、頼んだぞ！
次に、大太刀、石切丸、薙刀、岩融！」



石切丸「私もかなり雪さんにはお世話になったからね
きちんと歴史を守るよ」



岩融「ガハハハハ！任されよ！」



審神者「あぁ！
そして、隊長は、A一振！」



A「わ、わらわか？」



審神者「あぁ、初陣でどれだけ強い敵がいるのか分からない
だが、いい機会だ。三条派は全員ほとんどが最初に来てる
何かあれば、頼ればいい。できるな？」



A「あぁ、もちろんじゃ！
わらわの主に必ず勝利を届けてみせようぞ！」



審神者「おう、頼んだぞ！
じゃあ、6振りは30分後に」




とりあえず、私情は挟まず、任務に集中しようぞ

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