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「好きだよ、グク。」
JK「何だよ急に…(笑)」
好きが止まらないって
こういうことでしょう？
JK「俺も好きだよ。」
「ふふ。くすぐったいね。」
私たちが見つめ合って笑っていると
JM「お〜い。そこのリア充！！
一緒に焼きそば食べよ〜」
ジミンとテテが
焼きそばと飲み物を持って
私たちのところへやって来た。
「あれ？お店のほうは？」
TH「花火が始まって客も減ったから
おばあちゃんが俺らにも花火見て来ていいよって！！
あ！！もしかして俺ら邪魔しちゃった？」
わざとらしく言うテテ。
JK「邪魔でーす。
空気読んでくださーい。」
TH「空気に字は書かれてないもんな！！ジミナ！！」
JM「おう！！そうだな！！読めないな！！」
JK「…っチ」
TH.JM「うわ〜ん。グギが舌打ちした〜！！」
私たちは大爆笑した。
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作者名：へばるぎ。
| 作成日時：2017年10月8日 21時
