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それは3時過ぎのことだった。




TH「A、グク。
  ここは俺らに任せて出店でも楽しんでこいよ。」




テテにそう言われた。




「え?別にいいよ…
 テテとジミンだけ残るとか何が起こるか分からなくて怖い…」




JM「俺らそんなに危なくないから!!!!」



JK「(笑)」



JM「や〜ジョングギ!!!?
  何で笑ってるんだよ!!!!!」




するとおばあちゃんが私に袋を渡してきた。




「何?これ…?」




GM「中に浴衣が入ってるわ。
  裏で着替えてきなさいよ。」




「おばあちゃんまで……」




GM「ここは3人で大丈夫よ。
  大切な時間を楽しんで来なさい。
 




  私が過ごす今日1日よりも
  Aやグク君の過ごす今日1日のほうが
  鮮やかで濃厚で儚いものなんだから。」




気がつくと
グクに手を握られていた。




JK「行こうか?」




私は答えた。




「…うん。
 みんなありがとう!!!!」




それから浴衣に着替えるために私は裏に向かった。

デート→←そして、当日。



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作者名:へばるぎ。 | 作成日時:2017年10月8日 21時

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