検索窓
今日:9 hit、昨日:31 hit、合計:19,173 hit

そして、当日。 ページ34







TH「腕疲れた〜」




「ちょ!!まだ始まってから全然時間経ってないんですけど!!!!」




ついにやって来た花火大会当日。




まず最初のお客さんの集まり時である
お昼ご飯の時間に向けて私たちは焼きそばを作る。




鉄板のところで作業しているテテが
もう疲れたと言い始めた。




一緒に作業しているジミンは文句を言わずにやってるというのに。
見習ってほしいもの…




JM「うわ〜腕いてぇ!!!!」




お前もかい!!!!!!!!




JK「テヒョニヒョンかジミニヒョン。
  どっちか俺と代わりますか?」




私と一緒に食材を切っていたグクが言う。




TH「だ…大丈夫!!!!」




JM「俺らのことは気にするな!!
  Aちゃんのことだけを見てろ!!」





私とグクはお互いに顔を見合わせて
顔を赤くした。





そんなふうに気を遣われると逆に恥ずかしい。




「グク、意外とちゃんと包丁持てるんだね。」




野菜をスムーズに切っていくグク。



JK「俺のことなめてるの?
  俺だって包丁くらい使えます〜」




「ごめんごめん(笑)」




まだまだ私はグクのことを知らない。




私たちはいつも一緒に居れるわけじゃないから。

▽→←▽



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (20 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
71人がお気に入り
設定タグ:BTS , 防弾少年団
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:へばるぎ。 | 作成日時:2017年10月8日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。