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TH side
・
JM「なら見せてやれよ!!
キムテヒョンの本気を!!
グクに見せつけてやれ!!!!」
ジミナが大声を出すものだから驚いた。
TH「どうせグクがフラれてたらフラれてたで
グクにもそうやって言ってたんだろ。」
JM「あぁ。そうだよ。
だって俺にとってグクもAちゃんも
テヒョナもみんなみんな大切な幼なじみだもん!!!!」
俺は髪染めを手に取るのを止めた。
TH「そんなのバカバカしい。
一生幼なじみのままで居れるわけないじゃんか。」
JM「テヒョナ…」
TH「だから俺が証明してやるよ。
幼なじみの縁は簡単には切れないって。」
JM「え?」
Aもグクも覚悟しとけよ。
お前らがカップルでも
俺はこれからも2人に絡みまくるからな。
_____幼なじみとして。
TH「ジミナ〜。アイスでも食おうぜ。」
JM「おっ…おう!!」
TH「てことでジミナのおごりな!!」
JM「は!?」
俺たちは笑いながらアイス売り場に向かった。
ありがとうな。ジミナ。
ジミナの言葉で吹っ切れた気がした。
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作者名:へばるぎ。 | 作成日時:2017年10月8日 21時