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JK「ねぇヌナ?」




「ん?」




JK「俺からもちゃんと言わせて?」




「え?」




私はグクに手を握られた。




JK「俺は








  Aヌナのことが好きです。









  俺で良ければ







  付き合ってください!!」




それは夢のような言葉だった。




誰にも愛されなくて誰かに愛されたかった私が
今こうやってグクから愛されているんだ。




「…こちらこそ、私で良ければよろしくお願いします。」




私がそう言った瞬間、
私はグクのほうに抱き寄せられた。




「…!?グク、急にどうし……!?」




そしてグクの唇によって口を塞がれた。




_____私のファーストキス。





グクは唇を離してから言った。




JK「ヌナ…初めてだった?」




私は顔が赤くなる。




「……初めて!!」




JK「俺も。




  良かった〜。ヌナの初めてが俺で!!」




無邪気な笑顔で
そんな言葉を言うなんてズルいなぁ。

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作者名:へばるぎ。 | 作成日時:2017年10月8日 21時

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