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JK side










次の日の朝。
俺はいつものようにAヌナのおばあちゃんの家に
勉強道具を持って訪ねる。




いつもと違うのは俺の顔を傷だらけだったり、
昨日殴られたところが痛くて湿布貼ってるせいで湿布臭いことくらい。




ピンポーン




俺は家のインターホンを押す。
そして出てきたのは




GM「あら〜。おはよう。」




JK「おはようございます。」




Aヌナではなく、おばあちゃんだった。




GM「怪我は大丈夫?
  悪かったね。すぐに助けを呼びに行けなくて…」




JK「いえいえ…。僕は何もしてないんで…(笑)
  お邪魔して良いですか?」




俺がいつものように家に入ろうとすると
おばあちゃんがこう言った。




GM「それがねぇ…
  残念なんだけど、今日はAとお勉強はできないのよ。」




JK「え?」




どういうこと?




GM「昨日から"1人になりたい"って部屋に引きこもってて…。
  ジョングク君に"今日は一緒に勉強はできないって謝っておいて。"って言われたのよ。
  でも午後からは海に行くって。」




JK「そうですか…
  じゃあ、帰りますね。」




心配だな…Aヌナのこと。



GM「ごめんね。」




JK「いえいえ。」




俺が自分の家に戻ろうとすると
最後におばあちゃんは言った。




GM「A。
  今日は午前中にテヒョン君と会う約束をしてるみたいよ。」

君に伝えるね→←約束



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作者名:へばるぎ。 | 作成日時:2017年10月8日 21時

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