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JM「うわ〜!!
テヒョナ久しぶり!!」
TH「2年ぶりくらい?」
JM「だね!!嬉しい!!」
午後。
ジミンも海の家の手伝いにやって来た。
JM「でも意外〜
テヒョナが真面目に働いてるなんて(笑)」
TH「俺、やれば出来る子だから!!」
JM「なんだそれ(笑)」
「テテはYDKなんだよ。」
久しぶりにくだらない話をするのも悪くない。
TH「ジミンは相変わらず小さいな!!」
JM「お前とグクが大きいだけだし〜!!
170cmは普通にあるもん〜」
TH「Aは、大きい男のほうが好きだろ?」
「心の器がね!!」
JM「あっ、俺テヒョナより器大きい自信ある!!」
TH「はぁ!?意味わかんねぇ!!
俺の心の広さは東京ドーム9.5個分だぞ!?」
JM「それこそ意味わかんねぇよ(笑)」
私たちは笑った。
ずっとみんなでこうしていれたら良いのに。
このままの関係でずっと。
私はふと、ここにグクがいないことが気になり始めた。
"俺のことも…見てよ?"
あの時のグクの顔が忘れられない。
見てるよ。私はいつだって
_____グクのことを。
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作者名:へばるぎ。 | 作成日時:2017年10月8日 21時