弟へツンデレすぎてもう慣れた【赤】 - 小説

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「ばっ…！！姉ちゃんのばか！！別にそんな…す、好きじゃねぇしっ！！」

『あー、おう。うん。そっか。』

「ね、姉ちゃん…？一緒にゲームしてあげてもいいけど？」

『…仕事で忙しいから、ごめんね。』

「ｺﾞﾎｯい"がな"い"でぇ"ｯ…!!」

『行かないから、ほら。ちゃんと寝なさい。』

「ね、姉ちゃんのこと…別に嫌いじゃない…」

『好きってこと？』

「好きでもない！！」

『んじゃあ何。』

「…だ…だｯ…だい…すき…ｯ///」

『…写真撮れた。ありがとうﾆｺｯ』

「はわっ…//// う、嘘だよばーか！！」

弟へツンデレすぎてもう慣れた執筆状態：更新停止中

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作者名：ひなサマ29 | 作成日時：2023年3月30日 0時