【HQ】小さい彼女は岩ちゃんに夢中です【岩泉一】 (ページ10)

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今はやめたけど、今ももう癖づいているから

ずっとやっているトレーニングとかは続いてる。

岩泉「でも、良かったのか？強豪校にいかなくて」

A「これは、私が選んだことなの。はじめちゃんのそばで、はじめちゃんのいるチームを応援して、力になりたいって思ってた。マネージャーにはなろうとは思ってなかったけどね、、笑」

まさか、監督から頭を下げられるとは思ってなくて

私自身凄く焦ったっていう記憶はあるんだけど

あの時のことはあまり覚えていなかったんだけど

徹くんが言うには、凄く間抜けな顔してたって。

A「はじめちゃんのバレーは、徹くんがあってこそって見えるけど、はじめちゃん単体でも本当にかっこいいし、私ははじめちゃんのバレーしてる所も普段のはじめちゃんもだいすきだよ。」

岩泉「っ///////////」

A「はじめちゃん顔真っ赤。」

短期間、少しだけいて帰るつもりだった。

だけど来てよかったって思えることがあったし

お互い一目惚れで、初対面での告白。

あの頃の自分の選択に、間違いなんてなかった。