キャラ崩壊にも程があんだろ[名探偵コナン]

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陣「あぁ、ところでお前、ちゃんと防護服は来てるんだろうな？」


研「ははっ、あんな暑苦しいもん着てられっか！」

陣「馬鹿野郎！死にてぇのか！？」


違和感の正体！！萩原が防護服着てる！！


研「って思ってたんだけどさ、これでもしもの事が限りなく低い確率でも起こったとして、マメオのおきてが見られずに死ぬのは嫌だからさ、ちゃんと着てるよ」


陣「悪い冗談はよせよな、次また言ったら怒るぞ」


研「まぁ、俺がそんなヘマする訳ないけどな！」


でも、防護服来てるからって絶対に助かるわけじゃっ！


陣「とにかく、さっさと終わらせて降りてこいよ！いつもの所で待ってるからな、一緒にマメオのおきて見るぞ！」


名シーンなのに最後の1文いらないっ！シリアスなシーンになりそうだったのにツッコませないでよ！


研「お？そういうお誘いとあらばエンジン前回で行きますか！マメマメモグモグ〜♪←」

ﾋﾟｺﾝ

研「何！？」


松「どうした！？萩原！？」


研「逃げるんだ！！タイマーが生き返ったぞ！！」


嘘でしょ！？さっきまでマメマメモグモグとか言ってたのに！あのほんわか(？)した時間は何処へ！？死んじゃうなんて絶対に嫌っ！！


陣「萩原？おい！萩原！！」


ドォォォン


っ…！


陣「(萩原…)」


陣「萩原ぁぁああ！！」


、

、

、

研「そんな大きい声出して何の用だよｺﾞﾎｯ」


嘘、なん、で…

そこには両肩を救急隊員に支えられ立っている萩原が居て…


陣「はぎっ…おまっ！どうやって！？」


研「あぁ、なんかマメオのおきてとAちゃんの成長を見るまでは絶対に死ねねぇと思ってマメマメモグモグ大熱唱しながら窓ガラスぶち破ったら都合よく背の高い木があってそれがクッションになってな」


マメマメモグモグを大熱唱しながら窓ガラスを破る？その光景カオスにも程があるだろ


研「まぁ、致命傷を受けずに地上まで降りてこられたって言っても骨が何本かやられてるから速攻で病院行かないとだけどな、ははっ」


陣「ばかっ！次また冗談言ったら怒るって…俺お前が死んだのかと思ってｸﾞｯｽ」


なんと！？松田陣平の超レアショット！？自分が爆弾にやられる瞬間ですら微笑んでいたあの松田氏の涙だと？！


研「おい泣くなよ！そんなに俺のこと心配だったのかぁ陣平ちゃん！笑」


陣「うるせぇｽﾋﾞｯ」


何このオタク殺しにくる会話。腐向け作品じゃないからね？これ？いい友情だねってことだよね？うん。ごちそうさまです←

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