- 124 - ページ24
・
「…はいはい、もう1回な」
『え、なん…んっ、』
顔に出てたのか、それともやっぱりユンギが私を理解しすぎてるのか……
ふっと妖艶に笑ったユンギはさっきと同じ様に私を抱き寄せて、さっきよりも深く、深く口づけた。
私の背中を伝うユンギの手が色っぽく感じて…、、
思わず声が出そうになるのを堪えるのに必死で、少し息苦しくなってきた、、
「我慢してんのか？…出していーぞ」
『んぁ…っ、、だ、め。』
「我慢は身体に悪いからな…笑」
『なに、、ん、言ってっ…や、ちょ』
出させてやると聞こえたと同時に、ユンギの手がデニム越し秘部に伸びて来た。
止めようとしても力で勝てるわけなくて、、ユンギの沼に落ちて行く……
膝がガクガクして立っていられなくなった私をサッと抱き上げてソファに降ろしたと思ったら、そのままユンギが覆いかぶさって来て私の足を割って組み敷かれた。
全身に伝わって来るユンギの体温と体重に幸せを感じてる間に？私はグデグデに溶かされて……
「いい？…もう我慢出来ねぇ」
『はっ…、、ん、来て、、』
「ふっ…あー、それ反則だからマジで」
『あ…ぁんっ！！』
ほとんど服を着たまま…繋がった____
こんな事珍しい。
いつも私を気遣いながらしてくれるユンギがこんな早々になんて…相当我慢してた？
もちろん今だって痛くないようにしてくれてるから何の苦痛でも無いし…気持ち良くて好き…
こんなユンギほとんど見られないし……
私の頭に手を差し込んで耳元に聞こえるユンギの吐息と思わずゾクッとする低く零れる声…
「お前…っ、今締まったな、気持ち？」
『ん、ユンギ、、っきもち、んっ』
「ん……その顔、止まんなくなんだよな…」
『んーっ、だめ…っ』
「ん？だめ？…なんで、はぁ」
『っ、も、喋れっないよ……っ』
「可愛い…笑 、、イくか？」
『う、ん…っ』
「ん。イけ…俺もいく」
ユンギとの行為は…いつも頭が真っ白になって果てる。
ジェットコースターのてっぺんから真下に落ちて行くみたいに…
ユンギにしがみつかないとどこかに飛んで行っちゃいそうな感覚。
でも、力が入らなくても私がイク時はいつも私をキツく抱きしてめくれるから…
それだけで安心するの。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 3136人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「K-POP」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
b - 更新楽しみにしています！ (2021年11月25日 17時) (
レス) @page42 id: 8b66e0fc7b (このIDを非表示/違反報告)
Erena(プロフ) - ユンさん» ありがとうございます！最近ちょっとバタバタしてしまって更新出来てないんですが…頑張ります！！ (2021年7月23日 8時) (レス) id: c501430c39 (このIDを非表示/違反報告)
ユン - とても面白くて最高です！！更新頑張ってください！！ (2021年7月22日 22時) (レス) id: bd968f8ac0 (このIDを非表示/違反報告)
Erena(プロフ) - nさん» 読み返してもらえてるなんて嬉しいです！ありがとうございます！頑張ります！ (2021年7月7日 9時) (レス) id: c501430c39 (このIDを非表示/違反報告)
n - この作品すごく好きで何回も読み返させて頂きました。更新楽しみにしています！ (2021年7月6日 23時) (レス) id: db987529db (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Erena | 作成日時：2021年6月28日 23時
