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《 YG Side 》
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思ったより深くイッてぐったりしてるAを見て、また勢いでやっちゃったなって半ば反省、半ば幸福感を抱きながら、抱き上げて風呂に連れて行く。
朦朧としてる意識の中に俺を見つけると名前を呼ぶから返事したのに、その先を言おうとしなくて…
「どした」
『…』
「ん？笑」
『…んーん、、今何時、？』
「ふっ…もうすぐ2時。風呂入れてやるからそしたら寝ろ」
『…ん、』
だめだ。もうほぼ電池切れてんな笑
本当はジミナからニヤニヤしてた理由を聞き出したからその話でもしようかと思ってたけど、こりゃ寝かせてやるしかねーな笑
ぽやぽやしてるAの頭を支えながら髪を洗い、理性を保ちながら身体も綺麗にしてやり…
長居するとまた勃つからなるべく早めに上がった。
「…っぶねー、、」
危うく勃つとこだった…苦笑
どんだけ欲 情すんだよ…。
つーか普通に拷問だよな、こんなの。
裸でいんのに手出せねぇんだぜ？まぁ、さっき出したけど…
あー……足んねぇなぁ。
「マジで飽きねぇな、、お前は。ホント、どーしてくれんの？笑」
『……』
ベッドに降ろしたこいつは既に夢の中で、気持ち良さそうに寝てる。
と、思ったら俺の方に寝返りを打って擦り寄ってくる。
ベッドの脇にしゃがんでる俺の顔の目の前にちょうど来たから…思わず普通にキスした笑
もちろんこいつは起きねぇけど。笑
こいつの唇が視界に入るとキスしたくなるのはもうしょーがない。
文句言われてももう癖みたいなもんだし？
何回キスしても抱いても…知ってる行為でも毎回違う表情するからまたしたくなる…
ジミナがポロッと零した 「俺もヒョン達みたいな恋愛がしたい」。
「ヌナみたいな人絶対いないよ、ヒョン」
「ヌナの過去がどうとかじゃなくて、2人の不器用な優しさとか…でも何かあった時は真っ先に助けるところとか…そういうのが……良い。笑」
って、、きっと酒も入ってるから普段言わない事を言ってきたんだと思うけど。
Aにもきっと似たような事を言ったんだろうな。
早替えの時嬉しそうな顔してたし笑
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b - 更新楽しみにしています！ (2021年11月25日 17時) (
レス) @page42 id: 8b66e0fc7b (このIDを非表示/違反報告)
Erena(プロフ) - ユンさん» ありがとうございます！最近ちょっとバタバタしてしまって更新出来てないんですが…頑張ります！！ (2021年7月23日 8時) (レス) id: c501430c39 (このIDを非表示/違反報告)
ユン - とても面白くて最高です！！更新頑張ってください！！ (2021年7月22日 22時) (レス) id: bd968f8ac0 (このIDを非表示/違反報告)
Erena(プロフ) - nさん» 読み返してもらえてるなんて嬉しいです！ありがとうございます！頑張ります！ (2021年7月7日 9時) (レス) id: c501430c39 (このIDを非表示/違反報告)
n - この作品すごく好きで何回も読み返させて頂きました。更新楽しみにしています！ (2021年7月6日 23時) (レス) id: db987529db (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Erena | 作成日時：2021年6月28日 23時
