最年少は天使ちゃん -3-【SixTONES】

▽ ページ27

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リハ室に入ったらみんなして何かを見てたから気になって近づいてみたら、この前少しお色気な撮影をさせてもらった雑誌の見本がたくさん届いていた



表紙からちょっとセクシーな感じだからみんな困惑しちゃってる笑



『あ、みんなに教えるの忘れてたね！これ見本のやつ！表紙と内容は今日公開される予定だったんだけど』


樹「結構大事なこと言い忘れてたよそれ！」


高「それにしても.....このAすげぇな」


京「表紙から刺激が強すぎない.....？」


慎「下着にシャツ羽織ってるだけ..........」


ジ「DAHA！慎太郎顔真っ赤！」


北「ピュアかよ！」




顔を真っ赤に染める慎ちゃんとそれをイジるジェシー＆北斗



樹「ねぇこれ俺も見ていい？」


京「俺も見たいっ！」



見本は全部くれるってこの前言ってたからとりあえず欲しい分だけメンバーにはあげることにした





『...............そんなにいる？』


北「当たり前じゃん」



8冊ほど持ってる北斗にはこれ以上触れないようにしようと思う。




ジ「っかぁぁぁ！このAやべぇよ！」


高「なんだよその声笑 ......これはやべぇな、」


ジ「だろぉぉぉ？！」



樹「いやマジでこれは超えっ


「それ以上言ったらAに怒られるよ？」


ものすごくせくしぃ〜♡」


慎「きょもナイス」



”俺Aが怒ってるの見たくないもん”


なんて慎ちゃんが言うけど、別に怒らないし！


そもそも何を言おうとしてたのか知らないけど





北「....................」




北斗はずっと無言で写真だけの1ページを永遠に見続けてる。ちょっと怖い




『どう、かな？』


樹「うちのAちゃんはいつの間にこんな成長したの？」


高「これ布面積少なっ！」


京「なんか、大人の女性って感じだね」


『ほんと？！嬉しい！！』



大我からいっちばん欲しかった言葉を貰った


ずーっとSixTONESの最年少でやってきてたから
あんまり大人の色気って言うのに自信がなくて、


少しでも多くの人に色気を感じてほしい！ってことで攻めた格好をしてみた



京「Aは本当に綺麗になったね」



大我にそう言われたら本当にそんな気がしてくる



北「はしゃいでるAはまだまだお子ちゃまだけどね」


『余計なこと言わなくていいです〜』


北「でも、俺はこれとかいいと思うよ」



そう言って北斗が指さしたのは露出度高めの水着を着た私の写真




『.....っ、、ド変態！！』






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キリが悪い！！笑

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