可愛くない1年生達【呪術廻戦】【男主】

46.補足（必須） ページ14

そして、蛇の毒をAくんは出してましたね。
その際シュゥゥという音がしていたのをご存知ですか？


それは手が溶けだしているからです。
蛇の毒にそんな効果ないし！と思われる方もいらっしゃると思いますが許してください。



それを小さい頃からやってた訳ですからAくんも白も手がボロボロなわけです。


それで黒手袋をつけているわけです。


それほど強力な毒ですがAくんも白もこの毒が本来の術式になっています。
しかし、スケールが大きく手が痛くなるのでいつもは創双ノ鴇とか禍々ノ鶴を中心に使ってるわけです。


今、Aくんはアドレナリンダバダバ状態だから血が出ても殴られた程度の痛みにしか感じてないですがかなりやばいです。


非術師だったら無くなってます。


そして、縛りについてです。

"俺らは2人で1つだよ"

という言葉でこの縛りが発動します。

効果として2人の命を繋ぐ。


これはどちらかが亡くなりそうになった際、もう片方の呪力で何とか命を繋げます。

決して生き返らせることはできません。

なので、白が重症をおった際長い時間息があったのはそれのおかげです。

しかし呪力が無くなるほど使ってしまうと次はAくんの寿命の方に手が伸びます。

だから白があの時自分を殺すよういったんですね。



そして蛇のゴムについてです。

これも縛りに関係していて、これといった効果はありませんが2人を繋いでいるということを現物として残しています。


そして過去編についてです。

中学校の時、友人のハルが出てきましたね。


この時Aくんは呪術師じゃありませんでした。家から出たのと同時にこれは諦めたからです。

理由として自分が名をあげたらまた白を苦しめるという小さな理由でした、

なので呪霊がでても見て見ぬふりをしていましたが顔に出てハルにバレてしまいましたね。

なのでハルを助けに行った時の骸骨は凄く奥にありましだが取ってあるのでもしかしたらまた白と呪術師をやりたかったのかも知れません。

蛇のゴムも唯一白とAくんを繋ぐものでしたのでお守りに持っていきました。

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