【ヒプマイ】姉でした。【山田家】

特別編2 ページ15

※ほぼ会話文のみ。

一『うしっ！着いたな！』

ニ『兄ちゃん！！
　 ちょっと外で待っててくれる？』

一『…？？…。おう。別に構わねぇけど…。』

三『すみません。すぐに戻りますので。』

一『おーう。』

一〔何企んでるんだ…？あいつら。〕

貴『一郎、入ってきていいよ…！』

一『おう…。ただいま…。』

》》ﾊﾟﾝｯ《《

一『………え………？』

貴、二、三
　 『『『一郎！/兄ちゃん！/一兄！/
　 誕生日、おめでとう！！』』』

一『……っ……。お前ら…最高かよ…っ…！』

貴『一郎、誕生日おめでとう。
　 私の弟でいてくれてありがとう。
　 いつも家の為に働いてくれて、
　 ありがとう。
　 一郎は、私の自慢の弟だよ…っ！』

一『姉ちゃん…！』

二『兄ちゃん！誕生日、おめでとう！
　 兄ちゃんは、ずーっと俺の
　 憧れだよ…っ…！
　 男らしくて、かっけぇ兄ちゃんだ！
　 どこの兄貴にも負けない、
　 自慢の兄ちゃんだよ！』

一『二郎………。』

三『一兄、誕生日おめでとうございます！
　 僕が辛いとき、いつも側にいてくれて、
　 ありがとうございます!
　 一兄は、僕の自慢のお兄ちゃんです！！
　 これからも、
　 よろしくお願い致しますっ！』

一『三郎……っ…。』

一『…ありがとなっ！……。
　 俺も、お前らが、一番だ…っ！
　 世界一の家族だ！
　 どこの家族にも負けねぇ…っ…！
　 優しくて、熱くて、
　 愛情溢れるお前らが……っ…！！
　 大好きだ…！ありがとうっ！！！』


この後、皆仲良くご飯を食べて、

とにかく明るい笑い声が、

家中に広がっていたんだそうです。

めでたしめでたし。

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一郎くん！！

誕生日おめでとう！！！

何かお姉ちゃん(読者様)に、

言いたい事はありますか？

一『おう！
　 A姉ちゃん！
　 俺の誕生日、わざわざ祝いに
　 来てくれて、本当にありがとな！！
　 これからも、俺は、
　 A姉ちゃんの事も、
　 もちろん二郎と三郎のことも、
　 大好きだ！！
　 次のラップバトルも頑張るよ…！
　 絶対に負けねぇ……！！
　 だから、応援しててな！
　 もちろん！この物語の作者のことも、
　 応援しててくれ！』

ありがとう！

と言う訳で、
これからもよろしく
お願いします！！

評価、コメント、

よろしくお願いします！

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