【ヒプマイ】姉なんです。【山田家】

2話 ページ3

[一方その頃山田家三兄弟は....。]

一『いや、マジで可愛すぎるだろ。可愛すぎてフリーズしちまったよ。』

二『兄ちゃん、姉さん前にすると真顔になるよね。分かるよ。』

三『二郎如きが姉様に話しかけていい筈ないからね。
　 姉様が可愛すぎる問題はもうどう考えてもどうにもならないですよ。一兄。』

一『三郎、姉ちゃん絡みになるとすっげぇ冷たいよな。』

三『すみません、一兄。冷静になるのに必死なんです。
　 姉様にはこれから家に入る前に連絡をして頂かないと
　 僕らの心臓が持ちません。』

二『お前、文章なっげぇな。』

一『おい、メタいぞ二郎((←』

二『ごめんよ兄ちゃん。((←』

三『とりあえず、じゃんけんで勝った者が姉様に伝えに行けるということで、
　 じゃんけんしましょう。』

一、二『『おう！！』』

一、二、三『『『最初はウェッサイ！じゃんけん』』』

一、二『『ポーーォー↑↑』 三『イエーイ』

三『ｸｯｿ、負けたぁあぁあぁあぁあ！！！』
(キャラ崩壊すごいよ三郎くん！)

一、二『『最初はウェッサイ！じゃんけん』』

一『イエーイ！』 二『チェケラーーー！』

一『う"ぉっじゃあ"あ"ぁあぁあぁあぁあ！！！』

二『ｸｯｿぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！！！！』

一『オッシャ！それじゃあ俺は行ってくるぜ！！
　 なんせ俺は"勝った"んだからな！！』

二、三『『大人げない。』』

一『それじゃあ、行ってくる。』

二、三『逝ってらっしゃい兄ちゃん/一兄』

一『漢字違う！！？！』


ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
これはもう一兄じゃありませんね。
木村さんです。

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