その185by真弥 ページ14
…ハザマ…?
真桜「何それ…」
そんなのどうだっていい!今度こそ!霞を!
ハザマ「そのペンダントは…創造神様が付けてくれたものですね。それのお陰で貴方は覚えていたと…」
真桜「…うるさっ…『お前なんか周りに炎が渦巻いて困っちゃえ』」
その通りになる。
真桜「…ネストル…母様…」
ネストル『何を…言う…?』
真桜「うちだよ!母様!真桜だよ!母様の娘!」
全員「!?」
歌詞無「真桜さんが…」
歌留多「神様の子供…?」
ネストル『…本当に…真桜なのか…?』
真桜「そう!だから!やめて!これ以上母様が母様の大好きだった人間を傷付けるところ、見たくないの!」
ネストル『真桜…分かった…』
よし!これで…!
ハザマ「終わると思いましたかぁ?」
「終わらせる。」
真桜「てかあいつ誰?」
歌詞無「ラグナ=ザ=ブラッドエッジ。
え?マジでいるやつ?オリキャラかと思った…←メタい
とにかくハザマとかいうふざけた奴はみんなが相手してる…
真桜「『霞は世界樹に取り込まれない!絶対!絶対に!』」
世界樹の取り込みが止まった。そして…霞が世界樹から解放された…
真桜「やった…!」
クロハ「チッ!」
フラウィー「やってくれたね…!」
真桜「全員!退避ー!」
その声でみんなは逃げた。うちは霞を背負って逃げた…ラグナさん?はついてきた…ハザマのニヤニヤ顔が気味悪かった…
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作者名:理想郷project製作委員会 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/
作成日時:2019年1月7日 17時