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数分後・・・

「大丈夫?」

rbr「あ、うん、ごめんな急に」

「んへへw大丈夫やで」

rbr「それと、な。よ、よろしくな、」

「よ、よろしく」

急に気まづくなり二人とも顔を赤くしながらそっぽを向く。

「あ、美伽待たせてるんやった。」

rbr「あ、俺もや」

二人とも一緒に立つと階段を降りた。

mk「あー!居たぁ!」

zm「遅いでお前ら」

下駄箱の向こうにはみんながこっちを見て手を振っていた。

rbr「な、なんで一緒におんねん!」

ut「美伽ちゃんが待つ人がおるーっていう言っとったから一緒に待ったんよねー」

kn「にしてもお前ら、くっついたらしいやん?」

「え?」

kn「ほら、手」

コネシマに言われて自分の手を見る。

妙に暖かかったのはポケットに入れてたからだと思ったが・・・

「手っっっっっっっっっっっっ!!!」

手を握られていた。

rbr「んへへ〜」

あっ、可愛い

違くて!

手の暖かみがロボロからだと思うと顔が赤くなった

mk「うわぁ、ロボロ〜泣かせたら許さんからなぁ」

rbr「んふふ」

tn「あかんわこいつ聞いてない」

ci「めっちゃ好きじゃないですか。」

「わざわざ言うな!」

syp「あとはお楽しみっすから俺ら帰りますねー」

そう言いながらみんなは帰って行った。



「・・・・・・え?」

待て待て!

こいつはどうせいと?





,


とりま完結わっしょいわっしょい。

短編集みたいなんも投稿する予定やからよろしゅうお願いしますー。


Byくま。

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作者名:早乙女 奏。 | 作成日時:2021年5月10日 23時

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