37 ページ37
数分後・・・
「大丈夫?」
rbr「あ、うん、ごめんな急に」
「んへへw大丈夫やで」
rbr「それと、な。よ、よろしくな、」
「よ、よろしく」
急に気まづくなり二人とも顔を赤くしながらそっぽを向く。
「あ、美伽待たせてるんやった。」
rbr「あ、俺もや」
二人とも一緒に立つと階段を降りた。
mk「あー!居たぁ!」
zm「遅いでお前ら」
下駄箱の向こうにはみんながこっちを見て手を振っていた。
rbr「な、なんで一緒におんねん!」
ut「美伽ちゃんが待つ人がおるーっていう言っとったから一緒に待ったんよねー」
kn「にしてもお前ら、くっついたらしいやん?」
「え?」
kn「ほら、手」
コネシマに言われて自分の手を見る。
妙に暖かかったのはポケットに入れてたからだと思ったが・・・
「手っっっっっっっっっっっっ!!!」
手を握られていた。
rbr「んへへ〜」
あっ、可愛い
違くて!
手の暖かみがロボロからだと思うと顔が赤くなった
mk「うわぁ、ロボロ〜泣かせたら許さんからなぁ」
rbr「んふふ」
tn「あかんわこいつ聞いてない」
ci「めっちゃ好きじゃないですか。」
「わざわざ言うな!」
syp「あとはお楽しみっすから俺ら帰りますねー」
そう言いながらみんなは帰って行った。
「・・・・・・え?」
待て待て!
こいつはどうせいと?
,
とりま完結わっしょいわっしょい。
短編集みたいなんも投稿する予定やからよろしゅうお願いしますー。
Byくま。
終わり ログインすれば
この作者の新作が読める(完全無料)
←36
4人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:早乙女 奏。 | 作成日時:2021年5月10日 23時