君に恋をした。【wrwrd!】 (ページ31)

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そしてロボロの家

rbr｢どないしよ｣

zm｢告白しかないで！！｣

ut｢襲ったら？｣

何食わぬ顔でそういうことを言ってくる鬱先生。

これまでにその方法でどれだけの女が･･･

いや。

これ以上は考えないでおこう。

tn｢鬱先生やめろや｣

kn｢告白やな｣

syp｢あれやないですか？急に告白してもあれなんで、じっと見つめてみるとか･･･｣

rbr｢ショッピくん天才か？｣

両肘を付き、真顔でショッピくんを賞賛するとショッピくんはドヤ顔をキメた。

syp｢バレちゃいましたか｣

zm｢腹減った。シッマって美味そうよな｣

急におかしな事を言うくらいお腹が減ったらしい。

ut｢それな？頑張れば食えるよな｣

何故かそれに賛同し、コネシマを捕まえようとじりじりと近づく2人。

kn｢は？アホちゃうか？｣

tn｢やめてあげて！シッマの可食部はもうゼロよ！！｣

rbr｢もうじゃないんよ。ないんよそもそも。｣

syp｢美味しくなさそうですし。｣

zm｢こいつガリガリやしなぁ｣

ut｢女みたいな味すればええんやk｣

鬱先生がそう言い終わる頃にはトントンに腹パンを決められていた。

鬱先生、DTの前でそれは流石に･･････

結局この日はショッピくんのじっと目つめるしかまともな案が出なかった。

なので普通にその案が採用された。