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ir｢おかえり。ねぇ！うちのプリン食べた！？｣
｢あ、うん｣
ir｢あれ名前書いてたんだけど！？｣
｢いや俺も田迫やねん｣
ir｢･･･せやな。｣
｢おう｣
kn｢何そこで漫才始めとんねん｣
tn｢お決まりのネタ出来んかったやん！｣
ir｢あっ！ホンマにゾムおるやん〜！｣
たたたっ、と彩葉は走っていきゾムに抱きついた。
zm｢はっ！？彩葉〜久しぶりやなぁ、｣
ki｢あらーみんな初めまして〜ゾム！久しぶり〜｣
zm｢おう！｣
｢わっ、あかーい｣
ゾムの顔を覗き込むとパーカーを深く被ってるがそこ顔は確かに赤かった。
zm｢殴るぞ｣
ゾムはそう言った瞬間に俺の事を殴ってきた
｢殴ってます｣
kn｢おい〜お前らだけずるいぞー｣
｢堪忍や〜｣
上がって上がって〜と中に入らせる。
ut｢あ、三人1回並んでみてや｣
俺たちは頭にはてなを浮かべながら分からないのでとりあえず並ぶ。
ut｢お前らなんか気づいたことない？｣
初めはみんな頭を抱えて唸っていたが分かるとニヤニヤと口角を吊り上げた。
｢なんやみんな。気色悪いな｣
rb｢傷つくぞー｣
ki｢そんなこといわない！｣
母のように叱る姫杏に言われ、渋々姫杏と彩葉の間に割り込んで立った。
｢うぃー｣
ut｢なぁ、お前ってさw｣
ut｢身長低いよなwww｣
tn｢凹凸の凹みたいになってんぞwww｣
｢おまえらぁぁぁぁぁ！！｣
syp｢俺入ったらちょうどええじゃないですかw｣
｢うるせぇ！｣
rb｢可愛ええどすなぁ｣
｢対して変わんねぇだろ！！｣
em｢俺は好きですよ｣
｢うっわ嬉しくな｣
kn｢エーミールが可哀想やろ！｣
｢お前もいっぺん言われてみぃ！｣
kn｢･･･嫌やわ｣
｢せやろ？｣
ut｢元気出せよ☆｣
｢うるせぇちぎるぞ｣
ut｢何それこわ｣
流れの良すぎるボケとツッコミをかますと女子軍は笑いながらお菓子を用意してくれた。
少し雑談していると鬱先生がこんなことを言い出した。
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作者名：早乙女 奏。 | 作成日時：2021年5月10日 23時
