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kn「笑っとったらこんな時間や。飯でも食ってくか?」

tn「ならもろてくわ」

zm「おぉ!気が利くやないか!」

rb「あんがとさん♪」

kn「そうや、ゾムが居るんやった・・・」

食害なため、あまりご飯を作らないにも、文句を言われるので何もせず、ただ食害されないように気をつけなければならない。

mk「お言葉に甘えて」

「ありがとう〜」

em「おぉ!ありがとうございます〜」




料理中・・・

交代ごうたいで美伽、Aで料理を作っていく

その間みんなは暇なので雑談をしていた

zm「そういやAホラーも大っ嫌いなんだよ」

「いや違うよ」

kn「なら怖い話でもする?」

「なんでやねん」

kn「嫌いやないんよな?」

「うぅうぅ、ロボロ〜」

いじられて不機嫌になったのかロボロの元へ行く

rb「こらーいじめたらあかんよー」

「そーだそーだ!」

と、ロボロの肩を持ち、後でジャンプするAに慣れてなくて赤くなるロボロ

ut「A、こいつ童帝やから離したって」

「あ、あぁ・・・・・・頑張れよw」

rb「なっ!?」

mk「A〜」

「はーい」

返事をするとトテトテと、キッチン方面へ消えていった。

Aはまだ知らない。


rb「絶対お前で卒業したるからな・・・」


そう言っていたことを・・・

ut「お前ヤバっ」

tn「ベタ惚れじゃん溺れちゃってるじゃん」

em「童帝のあんたにも・・・ついに相手がっ」

rb「お前もやろ!」

kn「ストーカーはやめろよ」

rb「そこまでせぇへんわ!」

zm「うぅ、わいのAがぁ、」

rb「お前のちゃうわ!」

mk「なんか知らんけど頑張って」

rb「一番傷つくやつやめい」

まるでコントのような会話をしていると奥の方から大きい声が聞こえた。

「できたよー」

kn「おっ!できたか!よし!ロボロ!手伝ってこい!」

rb「お、俺!?・・・分かった」

最初こそ驚いてたが少しでもAと居たいため、すぐA同様、奥の部屋へ消えてった。

ut「やるやんシッマ・・・」

tn「見直したでシッマ・・・」

em「ナイスですねぇシッマ・・・」

zm「ええやんシッマ・・・」

mk「シッマ・・・シッマやなシッマ・・・」

kn「美伽のは意味わからんわ」

みんなが明後日の方向を遠い目で見ながらつぶやくとひとつのツッコミが入った。

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作者名:早乙女 奏。 | 作成日時:2021年5月10日 23時

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