14話 ページ18
弾side
入学式長げー…………………
昨日も遅くまでバイトだったから、めちゃめちゃ眠かった。
早く終わってくれ…………………
そんな時だった。
A『はい！』
聞き覚えのある声が俺の少し後ろの方から聞こえた。
周りの奴らが振り向くと同時に俺も振り向いた。
この前、買い物中にぶつかってしまったあの女子だった。
嘘だろと俺は思ってしまった。
しかも、俺と同じクラスだった。
運命ってやつなのかな、やっぱり。
Aは堂々と喋っていた。
俺でさえ、全校生徒の前で喋るのはめちゃめちゃ緊張する。
その堂々としている姿を見たら、ますます好きになってしまった。
Aが挨拶を終えるとさっきの七三分けの奴よりもすごい拍手が巻き起こった。
教室に戻ったら話しかけてみるか。
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私って何を書いてんだろ(´;ㅿ;｀)
byキチガイ作者
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みかん - 初めまして！今見つけて読まさせていただきましたのですが、すごい面白いです！特に作者さんがはず○ジを知っていたとは…更新楽しみにしていますm(_ _)m (2018年3月29日 20時) (
レス) id: 4389491407 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：東方Project@LOVE | 作成日時：2017年12月21日 15時
