だれも ページ7
誰かが俺らを見てる...？
あたりを見渡すとたくさんの家と街灯だけ。
誰かがいる気配はないんだけどな...？
とりあえず早くAちゃんの家に連れていかなきゃ。
＿＿＿＿＿
着いた。
「Aちゃん？？家ついたよ？？」
『．．．．．』
お、起きない。
よし。
Aちゃんを....前に持ってきて....
抱っこをするっと。
ちょっ。顔赤くてかわi(殴
耳元で...
「「「Aちゃーーん！！」」
ﾋﾞｸｯ
『ふぇ？！』
「やっと起きた...。」
そうするともぞもぞしながら
『あ、ありがとございます！』
「いいえー」
そう言ってAちゃんをおろすと
鍵をガチャガチャと開ける
「んじゃー俺帰るね？」
そういうと次は少し照れながら
『お茶でも飲んでいきます...？あっ。おそ松くんもそのー...酔ってますよね？酔い覚め程度に...?』
？！
「まじでぇ？」
『まじでー』
「それじゃあお言葉に甘えて...」
『どーぞー』
−−−−−−−
いやいやいやいやいやいやいやいや
お部屋かわいすぎじゃね？！
デ○ズニーの置物やらピンクのユニコーンのライトやら女の子って感じのお部屋。
弟にバレたらぜってーなんか言われるじゃん。
まぁ俺だけ幸せもんってことで〜。
『持ってきましたー』
「おーあんがと。」
コトン
ごくごくごく...。
このお茶なんか麦茶とかと全然違う...？
なんか甘くてさっぱりしてる
「Aちゃん？このお茶って何茶？めっちゃうまいんだけど」
『あ、これね。ルイボスティーっていうの。私麦茶あんま好きじゃなくて、昔からこれ飲んでるの』
「ルイボスティーねー。俺も母さんに頼んで買ってきてもらおー」
『おそ松くんって実家暮らしなんですか？』
「あ。あーーーんーーー...。」
『？(まずいこと言ったかな？？)』
言うしかないかーーー
「俺実は....ニートなんだ☆」
あれー...引いてる？
引いてる？！
そして口を開いたAちゃん
『いいなぁーーー』
ん？！そっちぃ？
『私仕事忙しくてさ…
__続く＿
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天音 みほ(プロフ) - @misa_oso*さん» あ、はい。了解しました。ご丁寧に事情説明をして下さってありがとうございました。 (2018年10月25日 22時) (
レス) id: e7164eec7a (このIDを非表示/違反報告)
@misa_oso*(プロフ) - 天音 みほさん» ごめんなさい！頭の中で名前がごっちゃになっていて、夢主の親友の名前は「まりな」です。過去話はこれから登場する予定です。すごくどうでもいいですけど、大雑把な性格なので説明不足など小説内でありますが、暖かい目で見てくださると嬉しいです。すみませんでした！ (2018年10月25日 21時) (レス) id: dca64c3763 (このIDを非表示/違反報告)
天音 みほ(プロフ) - …あの、1ついいですか？今回更新されたページ10｢久しぶり｣ですが、“ゆりな”とか“まりな”とか“まりん”とか色々キャラが多すぎてよく分かりません。そのキャラとの過去話や、主人公とどういった関係なのか、あとは情景描写を丁寧にしてくれると助かります。 (2018年10月25日 20時) (レス) id: e7164eec7a (このIDを非表示/違反報告)
Tゆき(プロフ) - @misa_oso*さん» ヾﾉ≧∀≦)ｲｴｲｴ!気になっただけですので(*´▽`*) (2018年10月21日 0時) (レス) id: c47988f78a (このIDを非表示/違反報告)
@misa_oso*(プロフ) - Tゆきさん» 名前変えました！言ってなくてすみません（汗） (2018年10月20日 0時) (レス) id: dca64c3763 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：@misa_oso | 作成日時：2018年10月11日 19時
