おうち ページ6
『スースーzzz…』
いやーAちゃん俺と喋りたいーって言ってたのに〜
寝ちゃったよぉ〜
チビ太「Aちゃん起きなさそうだけど…どうすんだ？」
「いやーどうすんだ？って言われてもねぇ？」
俺んち連れて帰る？
いやいやいや弟がいるからだめだ。
トッティ絶対口説くよね〜
チビ太に任せる？
いや。なんか嫌だ
チビ太「おめーがAちゃんをAちゃんの家まで連れていけばいいじゃねーか？」
「俺Aちゃんのおうちしらないもーん」
チビ太「ちょっとだけ起こして聞きゃーいいだろ？」
そ、そうだけどさ〜
女の子のおうちだよ？
なんか行きにくいじゃん？
まぁいっか☆
「おーいAちゃーん」
揺さぶりながらいうと
『んーーー......なぁに.....？』
いや。可愛すぎだr(殴
「Aちゃん家帰らないとでしょ？一緒に行くから家教えてくれる？」
そうすると少しだけ目を開いてスマホをいじり出す
「ここー」
そう言って渡してきたスマホを見ると地図が表示されていた
え。家結構近いじゃん。
俺ん家の一つ奥の道んとこじゃん
なんかすっげーな？
「チビ太〜ごちそーさん。こいつどーせ明日も仕事だろうしもう連れてくわ」
今日は水曜日。平日の真っ只中
前にあった時にThe 仕事やってます
って感じの服きてたし
あの電話も仕事のことだろうし。
チビ太「いいけどよ〜お前お金は？ツケ溜まってんぞ」
「あー。はい。」
ポケットから千円を出す
チビ太「おー珍しい。」
「俺長男だからさーカリレジェなの」
チビ太「そうですか。ほら。早くAちゃん連れていきな？もう11時まわってんぞ」
「んじゃあ行くわ。ごちそうさま」
「Aちゃーん。ほらおうち帰るよ？」
『ん......。あうけあい(歩けない)....。』
と言ってまた寝ようとする
「んじゃあ背中乗って」
そう言ってしゃがみこむと
へらっと笑いながらポスンと俺の背中に抱きつく
「よっと...。」
持ち上げると、すっごい軽い
小柄だからかな？まぁいいけど。
そうしてスマホ片手に歩く。
＿＿＿＿＿
コツコツ....
ここを右に曲がってまっすぐ進めばつくな。
そう思っていると
ピロン♪
と音がなりスマホの上部に出てきたのは
???ねぇ。君をおんぶしてる男。だれ?
なにこれ.....。
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天音 みほ(プロフ) - @misa_oso*さん» あ、はい。了解しました。ご丁寧に事情説明をして下さってありがとうございました。 (2018年10月25日 22時) (
レス) id: e7164eec7a (このIDを非表示/違反報告)
@misa_oso*(プロフ) - 天音 みほさん» ごめんなさい！頭の中で名前がごっちゃになっていて、夢主の親友の名前は「まりな」です。過去話はこれから登場する予定です。すごくどうでもいいですけど、大雑把な性格なので説明不足など小説内でありますが、暖かい目で見てくださると嬉しいです。すみませんでした！ (2018年10月25日 21時) (レス) id: dca64c3763 (このIDを非表示/違反報告)
天音 みほ(プロフ) - …あの、1ついいですか？今回更新されたページ10｢久しぶり｣ですが、“ゆりな”とか“まりな”とか“まりん”とか色々キャラが多すぎてよく分かりません。そのキャラとの過去話や、主人公とどういった関係なのか、あとは情景描写を丁寧にしてくれると助かります。 (2018年10月25日 20時) (レス) id: e7164eec7a (このIDを非表示/違反報告)
Tゆき(プロフ) - @misa_oso*さん» ヾﾉ≧∀≦)ｲｴｲｴ!気になっただけですので(*´▽`*) (2018年10月21日 0時) (レス) id: c47988f78a (このIDを非表示/違反報告)
@misa_oso*(プロフ) - Tゆきさん» 名前変えました！言ってなくてすみません（汗） (2018年10月20日 0時) (レス) id: dca64c3763 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：@misa_oso | 作成日時：2018年10月11日 19時
