妖が6体 ページ6
貴女side
皆驚いてるけど説明は後。
貴『皆、今回は護衛して欲しいの。六合はナル、天一と朱雀は礼美ちゃん、青龍は坊さん、大陰は麻衣、玄武は香奈さん、天后は巫女さん、太裳は典子さんね。』
青「待て、紅葉の護衛はどうする?」
貴『私にはもっくんがいるよ。』
も「信用出来ないのか〜?」
青「信用はしてるが数が多いと大変だろう、六合と俺も紅葉の護衛だ。」
も「確かにそうだな……」
貴『分かった、じゃあ勾陳、白虎』
勾「何だ?」
貴『護衛して欲しいの。勾陳はナルさん、白虎は坊さん。』
白「分かった。」
リ「ちょっと待って紅葉、皆がついて行ってない。」
?
3人を見ると、目を見開いて口を開けていた。
貴『あぁ、十二神将の皆だよ、後二人いるけどね。』
ナ「紹介して欲しいんだが……」
貴『うん、いいよ。こっちから六合、天一、朱雀、勾陳、青龍、大陰、白虎、玄武、天后、太裳だよ。』
法「こりゃすげぇな……」
貴『じゃ、皆宜しく、今回は全員にシュークリームです。』
うん、皆喜んでる。
暫く経つとみんな消えてった。
私には見えるけど……
麻「何か……凄いんだね。」
法「シュークリームとか何だ?」
貴『仕事で頑張ってくれた子には御褒美として手作りお菓子あげてるんだ。』
も「紅葉のお菓子は宇宙1だぞ!」
リ「食べてみたいな。」
全-貴/リ「「「!?」」」
貴『いいよ、何食べたい?』
リ「和菓子で甘過ぎないやつなら何でも。」
貴『ん、了解。』
ナ「(リンがあんなこと言うなんて……)」
麻「(あの怖いリンさんが……)」
法「(青春だねぇ)」
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アニメlove - 面白かったです。此れからも更新頑張って下さい! (2017年7月18日 18時) (レス) id: 59a59afc7f (このIDを非表示/違反報告)
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