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「黙って聞いてりゃダラッダラよォ…！」
『馬鹿は寺坂だけでいいのにさ…。要約できないから話が長すぎ…』
「要は、嫌がらせしてえから仲間になってください、だろ!?」
『無駄だ』
私も爆豪かっちゃんも、顎を引いた
「俺は」
『私は』
「オールマイトが」
『兄さん達が』
「「勝つ姿に憧れた」」
「誰が何言ってこようが」
『そこはもう、曲がらない』
相澤先生や、校長先生の言葉に爆豪かっちゃんと鼻で笑った
「言ってくれるな、雄英も先生も…」
『そういうことだよ、敵連合』
あんだけ大掛かりな襲撃を仕組んできたわりに、成果は私と爆豪かっちゃんの2人だけ
言質も取れてる
こいつらにとって私たちは「利用価値のある重要人物」
私たちの「心」に取り入ろうとする以上、本気で殺しにくることはない
相手は7人…こいつらの方針が変わらないうちに…
(鷹岡もろともぶっ殺して爆豪と脱出だ)
「言っとくが俺たちはまだ戦闘許可解けてねえぞ」
「………………暴れるのが好きだなァ、夜神月」
『うるせぇよ、豚野郎』
オネエの敵の後ろにいた鷹岡に中指を立てる
「その気がねえなら懐柔されたフリでもしときゃいいものを…」
「したくねーもんは嘘でもしねんだよ、俺ァ」
『そんな嘘つくぐらいなら、兄さんに服従してた方がマシだ』
「こんな辛気くせーとこ長居する気もねえ」
ギロッと睨まれ、殺意にも似たその瞳に、“本物の殺意”を向ける
「手を出すなよ、お前ら。こいつらは…大切なコマだ」
『………………』
「できれば、少し耳を傾けて欲しかったな…
キミ達とは分かり合えると思ってた」
「「ねえわ」」
「仕方ない。ヒーロー達も調査を進めていると言っていた…
悠長に説得してられない。先生、力を貸せ」
《…………いい判断だよ、死柄木弔》
『(ｿﾞﾜｯ…』
一歩、一歩だけ後ろに下がった
「先生ぇ…？
てめェがボスじゃねぇのかよ…！しらけんな」
「黒霧、コンプレス、また眠らせてしまっておけ」
「ここまで人の話聞かねーとは……逆に感心するぜ」
「聞いて欲しけりゃ土下座して死ね！」
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ゆぎ(プロフ) - サッカーバカさん» アザス！！お互い頑張りましょう！体調に気を付けて！ (2020年5月19日 19時) (
レス) id: e1459da1b7 (このIDを非表示/違反報告)
サッカーバカ(プロフ) - ゆぎさん» イメージさせてもらいました！コメント、ありがとうございます。この場をお借りして言わせてもらいますが、ゆぎさんの作品読ませてもらってます！コロナの影響などもありますが、お互い頑張りましょう！ (2020年5月19日 19時) (レス) id: 7487ed3f06 (このIDを非表示/違反報告)
サッカーバカ(プロフ) - Lunaさん» イメージさせてもらいました！個性考えるの面倒なんですよね… (2020年5月19日 19時) (レス) id: 7487ed3f06 (このIDを非表示/違反報告)
ゆぎ(プロフ) - 魘夢とむいくん…！ (2020年5月18日 17時) (レス) id: e1459da1b7 (このIDを非表示/違反報告)
Luna(プロフ) - 幻夢？むいむい？ (2020年5月18日 17時) (レス) id: 50871dd8ae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サッカーバカ
| 作成日時：2020年5月12日 12時
