恋人になる条件

4日目−２ ページ12

有岡side

有岡「あぁっ、んぅ、はぁっ、」


「気持ちいいんだ？すっごくおっきくなってる」


有岡「やめろっ！」


「静かにしないと、バレちゃうよ？こんなに気持ちよさそうにしてたら君まで変 態って思われるだけだし」


今日はいつもより他の人から見えにくい位置にいる


これがいいのか悪いのか分からないけど


直で触られている今となっては


必死に声を我慢していることしか出来ない


「やらしー音、聞こえる？」


有岡「んぅっ、らめっ、」


人の手って


こんなに、キモチイイの？


グリッ


有岡「いぁっ、」


「先っぽ、弱いのかな？」


グリグリ


有岡「あ”ぁ”っ、だめっ、ほんと、に」


「えっ ちな声、丸聞こえかもね笑」


有岡「っ、」


慌てて片方の手で口を塞ぐけど


もう体は驚く程に動かない


痴 漢されて、触られて


キモチイイなんて


感じちゃダメなのに


もっと、


もっと気持ちよくなりたいって


頭が馬鹿になってしまいそう

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