呪人の果て

今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:366 hit

”呪い”

あたしには、馴染みのある言葉。

生まれてから、お母さんとお父さんだけは

「呪われてなんかいない。」

って言ってくれた。

だけど…。

町からはあたしは呪われた人間だった。

近づいたら不幸になる。

そう言われ続けた。

そして、親が鬼に殺されて鬼殺隊に入ってからも周りから言われ続けた。

でも…。

お館様。

任務の際に友達になった炭治郎、善逸、伊之助、禰豆子、カナヲ、玄弥。

そして…。

柱の皆は「呪われてなんかいない。」って言ってくれた。

嬉しかったんだ。

だから浮かれてしまったんだ。

所詮、あたしは呪われた人間。

最後は、

不幸になるって。

～☆～☆～☆～☆～☆～

こんにちは！

ミシェルです！

このお話を読んでくださってありがとうございます！

少し、注意事項を言わせてもらいます。

＊原作無視。

＊誤字、脱字、意味のわからない言葉がある可能性。

＊気分屋のため更新不安定。

ぐだぐだになってしまうかもしれませんがよろしくお願いします！！執筆状態：更新停止中