幸せな時間を。【JW 短編集】 (ページ13)

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なんで（赤緑）ページ13

※ある漫画を参考にして書いています
なんの漫画か予想してみてね

赤side

赤「先生〜！」

緑「またきた…」

俺は重岡。この保健室の神山先生に
恋して約1年！

赤「…誰もおらへんやん。よし、俺いてもええやんな？」

緑「良い訳あるか帰れ」

赤「嫌ー！帰らん！なぁ先生！お話しよ！」

緑「嫌。俺は仕事あんねん。お前もはよ帰って勉強せえ」

赤「…別に勉強しなくても出来るし」

緑「……いくら天才でも勉強せなあっという間に追いつかれるで」

赤「でも勉強は面白くあらへん！」

緑「…はぁ…もう、そこで静かにしてなさい」

赤「！はーい！」

、、、、、、
緑side

緑「ふぅ……終わったで…って

はぁ、しょうがないな」

こいつは1年の時から俺にくっついてきて
ほぼ毎日保健室に来ている。

静かにしてろって言う時はほんとに静かにしとるんやけど、

こうやって寝てることがほとんど

……よく見れば可愛い顔はしとるけど、

…今までのイタズラとか色々…性格は良いほうじゃないだろ…

赤「ん……せんせー…？」

緑「お前ちゃんと寝とるんか？寝不足はあかんで。体調崩す元やっていつも言っとるやろ」

赤「んー寝起きで怒らないでよー…確かに寝てないけど」

緑「夜遅くまで何してるん？」

赤「何してると思う？」

緑「…ゲーム」

赤「ははっ！まさかぁ、俺がゲームしてるように見える？」

緑「結構」

赤「わぁ酷！人は見かけによらずやで先生」

緑「じゃあ何しとるんよ」

赤「……まだ、言えない」

緑「…はぁ？なんなんお前…まぁええ。

もう帰り」

赤「えー？帰りたくないなぁ…」

緑「帰りなさい！」

赤「んーしょうがない…今日のところは帰るか…

じゃあね先生」

緑「…気をつけてな」

赤「うん」

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作者です。

もしかしてこの話、ちゃんとしたストーリー
で書いた方が面白い？

ある漫画参考にしてるけど
ちょっとした設定とセリフやからパクリには
ならんやろうし…

でも私多分長編続かないんよなぁ…(笑)

皆さんがこれ長編でみたいー！って言ってくださったらストーリーにするかも…

自分でもストーリーにするかも…

でも今考えてる小説もう一個あるんですよねぇ…

ちょっと考えます！

ストーリーとして見たかったら言ってくださると嬉しいです！