【ヒロアカ】無痛の転校生ヒーロー (ページ2)

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現実ページ2

僕は出久の後を

急いで追いかけた

誰かが、、、、洸太！！

洸太)「パパ、、ママ、、！

『洸太！！

見つけた！！

手ぇ出すな、

筋肉野郎！』

僕は洸太を

抱えて攻撃を避けた、

『あぶねぇ、っと

洸太、だいじょうぶ？』

洸太)「何で！！」

マスキュラー)「おお！お前無知根の娘じゃねぇか

会いたかったぜぇ、これで仕事は早く終わりそうだ！！」

やっぱり狙いは僕か、

くそ、これじゃあ二人が危ない

どうするべきか、、

『洸太、心配しないでね

出久も居るし

二人で必ず救けるからさ』

緑谷)「Aさん、、」

僕は後ろに洸太を下げ

敵の前に立つ

マスキュラー)「っは！救ける、って！

まじかよ、、お前ヴィランの娘だろ

バカにも程があるだろ！！

現実見ろよ、お前はこの世の中の

敵だぞ！それがヒーロー高校で

お友達と仲良しごっこしてんのか？

お前は俺たちと一緒の本能があるんだよ！

お前の体には二つのヴィランの血が

流れてるんだからなぁ！！」

『っっ、それが知ったことか！

そんなのわかってる

わかってるからなるんだ、

僕は、ヒーローになるんだ

両方を救える”ヒーロー”に！！！』

マスキュラー)「飛んだ戯言だなぁ、

まあとりあえずお前は捕まえる！！」

『できるもんなら

やってみろよ、、

出久！！』

緑谷)「うん！！」

マスキュラー)「じっくりいたぶってから

捕まえるからなぁ！！」

『うるせぇ！

圧縮バリア！！』

マスキュラー)「おお！李恩の個性だな

はは！まじで、人格入ってんだな」

李恩)『うるさいぞ

小僧すこしおいたがすぎるんじゃねぇのか』

『李恩！』

李恩)『マスキュラー俺は

お前とは、話したことがねえが

こんなおしゃべりさんだったとは

知らなかったぜ

ヴィランはなぁ、そんなんじゃねえんだ

ヒーローなんかに話しかける

お子ちゃまは出直してきな！！！

圧縮ピストル！！』

マスキュラー)「っっくぅ

筋肉に空気が入って、、！」

李恩)「お前知ってるか血管に

一定の空気量を超えた空気が入ると

人は死に至るって

このままやられるか、自分で血管を切るか

選びな、、ほらナイフやるぜ」

マスキュラー「っっ、、クソッ！！

グサッッ

いってぇ！！、クッソ！いてぇよ、、

爆豪ってガキも捕まえねぇといけないのに、、、」

勝己を、捕まえるって！！

僕が聞こうとした時には

彼は気絶していた