無くしたもの ページ10
踏陰くんと別れた後、
僕は、急いで広場に向かった。
『！、クソ』
梅雨ちゃんが！
死柄木さんの個性で
無くなってしまう前に！
急いげ、今助けるんだ！
『死柄木さん！！
やめて！』
死柄木)「ッッ！
A、お前」
ギュッッ！
僕は、彼を抱きしめて
梅雨ちゃんから離した。
死柄木)「お前、やめろ
跡形もなく、無くなって死ぬぞ！」
『大丈夫、僕の個性は、
“無痛”だから』
本当は、彼と会ったあの日のあの時
腕は、少し故障していた
だから今は、こんなに密着していたら
腕も、生身の身体も
朽ちて行っている。
何も感じないけど、分かる
死んで行っている事
死柄木)「俺は、オールマイトと
お前が目的だった
また、会いたかった」
『それにしては、やり過ぎだよ』
死柄木)「あ、」
『もう、ゲームオーバーだよ、弔』
飯田さんが、先生たちを
呼んできてくれた。
『今度は、安全に来てよ
僕の家で、クッキーでも食べよう、ね』
抱きしめていたのを
緩めると、彼は「わかった」と、
行って離れてくれた。
『じゃあね、弔』
彼は帰ってくれた
すぐさま、先生の元へ向かった
『先生！
すいません
もっと早くくれば
よかったですね』
相澤)「いや、大丈夫だ」
『行きましょうか』
これで、このUSJ襲撃事件は終わった
でも、
『うっ、』
相澤)「おい！大丈夫か」
『僕も、メンテナンスして
もらわないとですね』
相澤)「お前、」
『切島さん、先生をお願いします』
切島)「わかった、A大丈夫か？」
『大丈夫ですよ
少しリカバリーガールの
お世話になるだけです』
移動中＝USJ→保健室
リカバリーガール)「はぁ、また無理をして
またひどい怪我を、反省しなさい」
『すみません、』
リカバリーガール)「いいよ、今回は仕方なかった」
緑谷)「Aさん、」
『大丈夫ですよ、緑谷さん
すぐ治ります！』
今回負傷してなくしたのは、
右耳、他は治ったが、耳は大きいなぁ
『僕行きますね』
リカバリーガール)「ちょっと！」
『ありがとうございます。
失礼しました』
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小説君(プロフ) - 黒蕾華さん» ありがとうございます！！頑張ります！ (2018年11月25日 8時) (
レス) id: e3400312f9 (このIDを非表示/違反報告)
黒蕾華 - 小説君さん» 更新頑張ってください！応援しています！ (2018年11月24日 0時) (レス) id: 86c45a69c5 (このIDを非表示/違反報告)
小説君(プロフ) - できるようになったので続けてきます！ (2018年8月14日 8時) (レス) id: e3400312f9 (このIDを非表示/違反報告)
小説君 - 訳あって編集できなくなりました、申し訳ないです, (2018年8月11日 21時) (レス) id: e3400312f9 (このIDを非表示/違反報告)
小説君(プロフ) - 評価が20以上になった！！ありがとうございます！ (2018年7月30日 18時) (レス) id: e3400312f9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：小説君 | 作成日時：2018年5月5日 20時
